本日は80年代に陰ながらスマッシュヒットを飛ばしたオランダの渋いハードロックバンドをご紹介。こちらのバンドもご存知でしたら、かなりの通です。
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第一弾:ご存じならロック通「ビリー・スクワイア」の掲載記事はこちらです!(↓)
【ご存じならかなりの通!】渋さ満点アメリカン・ロッカー「ビリー・スクワイア」
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1.「ヴァンデンバーグ」
1981年にギタリストのエイドリアン・ヴァンデンバーグがオランダで結成したハードロック・バンド。
エイドリアン・ヴァンデンバーグはシン・リジィのギタリストオーディションに落選し、その後、ホワイトスネイクのオーディションにも落選し、単独でバンドを結成。
大ヒットには至りませんでしたがスマッシュヒットを飛ばした渋いバンドです。
2.楽曲の特徴
乾いたかっこいいギター音と卓越したギターテクニック、派手さはなく渋いながらも抒情的なメロディラインが特徴です。
3.レコードセールス
●1stアルバム「ネザーランドの神話」
本国オランダでアルバムチャート19位。米国のビルボード65位。シングルカットの「バーニング・ハート」は同39位。
●2ndアルバム「誘惑の炎」
本国オランダでアルバムチャート14位。米国、ビルボードは169位。
4.おすすめの楽曲2曲
①「Wait」
1stアルバム「ネザーランドの神話」に収録。イントロから超渋で痺れます。
②「Friday Night」
2ndアルバム「誘惑の炎」の1曲目。「ヴァンデンバーグ」の中では最も明るいノリのよい曲。売れ線狙いですがGood!
実は2ndアルバム「誘惑の炎」はあの伊藤正則氏の影響(?)もあり、日本でもオリコンLPチャート71位を記録。隠れたおすすめバンドです!
人生どう転ぶかわからないものですね。
ハードロックの奥は深い・・・
そして、ホワスネは大好き。
ホワイトスネイクは大ブレイクしましたね!
なるほど、いいギターですね。いい感じです。
気入っていただきよかったです。他にもいい曲が結構あるので聴いてみて下さい!