スキー毎シーズンで一番行く回数が多いスキー場の「ノルンみなかみ」に大晦日、行って参りました。今シーズン初。。ただ、滑りは今一・・・。
滑りが今一の理由
小回りが緩斜面ではいい感じですが、中急斜面では丸い庫が描けない/山回り主体/ズレズレになってしまいます。
原因は後傾/内足主導の意識不足/谷回りでの捉え不足・ズラシ不足・伸ばし荷重不足等が考えられます。また次回いろいろ試して練習します。
一方、発見もあり
奥村駿選手お奨めの「ステルスずらし」は過剰になると上に抜重してしまいますが、ターン切替時に頭やおへその高さを変えず、谷回りで体全体でなく外腰の高い位置だけを意識するとしっくりくることを再確認。
喫煙所が移動
先シーズンまでベースエリアのど真ん中にあった喫煙所が隅に移動。お客さんからの要望だと推測されます。
先シーズンまでの喫煙所 : 移動した旨の張り紙あり。
今シーズンの喫煙所 : 止むをえませんが隅に追いやられました。
なお、Aコースにはまだコブ(不整地)はありませんでした。また、「ノルンみなかみ」も年々客層がビギナー/ファミリー化しているように見えます。
簡単にできないところもスキーの魅力ですな。
喫煙スペースが隅とは・・・
私も同じ喫煙者ですけど、肩身が狭い。
上級者のスキーは奥が深いです。頑張ります!