スキーグラフィック誌以外で久し振りにスキー本を購入。YouTube動画がとても参考となる佐々木常念氏監修ということで期待しましたが内容は正直、ウーンという感じです。残念・・・。
1.佐々木常念氏
日本プロスキー教師協会(SIA)の元デモンストレーター(通算23期)。長野県出身。YouTubeのチャンネル登録者は1万人以上。
2.スキー本「スキー・レベルアップバイブル」(増補改訂版)
メイツ出版、1,680円(税別)、142ページ。「コツがわかる本」という謳い文句にも惹かれました。
内容は「ターンの基本」、「ロングターン」、「ショートターン」、「コブ」、「新雪」、「体幹トレーニング」に分かれています。キーワードとして「おへその向き」が多用されています。
3.期待外れの理由3つ
①解説の表現が分かり難く、ピンと来ない。
②写真も分かり難い。
③新たな発見がない。
佐々木常念氏のYouTube動画とは正直、程遠い内容でした。ただ、「体幹トレーニング」の欄は参考になるかもしれません。
(出典:「㈱メイツユニバーサルコンテンツ」さんサイトより引用)
自身のフィーリングに合わないだけかもしれません。また、今後、悩んだ時に読み返して何かのヒントが隠れているかもしれません。ご参考まで。
たまに読み返せば何かあるかもしれませんね。
残念・・・
私も、どんなに事前に調べても、
期待していた内容と違っていることがあります。
そんな時は、別のタイミングで読み返せば、
ひとつくらい気付きがあることを期待して、
本棚にキープ。
そのせいか、部屋に本があふれてきた・・・