女性もの復讐アクション映画といえば「ニキータ」が有名ですが、先日TVで同類の「コロンビアーナ」と「エヴァ」を鑑賞。「コロンビアーナ」がおすすめです。
①「コロンビアーナ」
2011年のフランス/米国制作のアクション復讐映画。製作・脚本は「ニキータ」のリュック・ベッソン氏。主演は「アバター」のゾーイ・サルダナ氏。
内容は南米コロンビアで麻薬組織のマフィアに両親を目の前で殺された少女「カトレア」が15年後、組織に復讐していく様を描いた作品。
レビュー
評価は5点満点中4点!ストーリーがシンプルでテンポよし。要所要所に見せ場があり、格闘とガンアクションが派手で復讐の仕方もがスカッとします。
②「エヴァ」
2020年の米国アクション復讐映画。主演「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステイン氏が裏切られた組織に反逆する様を描いた作品。
レビュー
評価は5点満点中2.5点。ストーリーが「コロンビアーナ」より複雑でナイーブでアクションも控えめ。ただ、主演のジェシカ・チャステイン氏は渋いです。
復讐や反逆を描くこの手の映画はストレス発散になります。「行けーっ!」という感じ。
たしかに、美しい女性が、敵を倒す姿は
気分がスカッとしますな。
ストレス解消にはもってこいですね。
小生、女性にはあまり興味はない方ですが、女性の派手なアクションもいいものです。