昨日、今シーズン11回目のノルン水上スキー場に行きました!偶然にもスキーの師匠(元SIAインストラクター)にお会いし、助言をいただきました!
この日も主にAコースのコブ(不整地)を滑りました。
(Aコース下部に並ぶコブライン。2.5本。)
課題だった右回りでの外足(左足)のみによるターンはほぼ克服です!
(Aコース上部のコブ)
上から
下から(毎度、コブが見え難く大変恐縮です。)
ボーダーも滑るためか上から見た右側コブの裏は深くないのですが左側コブの裏は結構深いです。
スキー師匠からの助言3つ
リフトから小生の滑りをちらっと見ていただいたようで主に3つの助言をいただきました。
①ショートターンで丸い半円の弧が描けていないため、プルークボーゲンでの外足のように板を踏んで雪を押し出すように滑る。
②コブでは左右のターンのつなぎで沈み込み減速し、その後伸びて加速し次のターンを行う。
③今回の様に左側コブの裏が深い場合は溝に入らず、その外側を回り次のバンクに板を当て込む。
次回のスキーではこの3つをチャレンジしたいと思います。
前回のノルン水上とブランシュたかやまスキー場の掲載記事はこちらです。(↓)
ノルンは、結構長い距離のコブですね~。エグレも大きい・・・1本すべると膝が笑っちゃいますね。
師匠曰く、コブは途中で止まれる余裕、制御も重要で、下まで一気に滑ることが凄いとも言い切れないようです。わざとコブの途中で止まる練習も有効です。