本日はこころが疲れた時に聴くとこころが休まる洋楽を5曲ご紹介させていただきます。洋楽は自身のように英語が得意でない場合、歌詞の内容が直接入ってこない分、メロディラインがイメージを膨らませ、その曲にこころが包まれます。
ストレス社会の中で疲れたこころをどうぞ休ませて下さい。自身も疲れ、休まりました。
お線香のようにこころが休まる洋楽、楽曲 5選(少々マニアックで恐縮です。)
①ジョン・フォックス(John Foxx):「The Garden 」
ジョン・フォックスは「ウルトラヴォックス」初期のボーカルで、1980年にソロに移行し、こちらの曲はソロ活動での2枚目アルバム「THE GARDEN 」のタイトル曲です。
洋楽通の大学の先輩に教えてもらいました。よい意味で宗教的で無の境地なる楽曲です。何度か聴くと癖になります。
②アラン・パーソンズ・プロジェクト(The Alan Parsons Project)」:「The Same Old Sun」
イギリスの(プログレ+ポップ)/2のバンドで、「アイ・イン・ザ・スカイ」や「ドント・アンサー・ミー」の曲が有名です。今回は1984年のアルバム「ヴァルチャー・カルチャー」の楽曲です。
大学4年生の時、貸しレコード屋のアルバイトでよく掛けていました。不思議と昔の光景が頭に浮かんできます。
③エリック・カルメン(Eric Carmen):「All by Myself」
アメリカのソロ・ミュージシャンです。こちらの曲も①と同じ大学の先輩に教えてもらいました。1976年の秀曲です。問いかける様な歌い方とピアノに癒され、「それが君だから安心して!」とこころを休ませてくれます。
④デビー・ギブソン(Debbie Gibson):「Lost In Your Eyes」
アメリカの女性歌手です。1989年の曲で、スキー番組「スキーNOW」のエンディングでも流れていました。どこか戦い終えた疲れを湛えてくれる曲です。
⑤クィーン(Queen):「Teo Torriatte」(手をとりあって)
あのクイーンのオリジナルアルバム「華麗なるレース」(1976年)の結びの曲として収録された日本語が一部歌詞になっている名曲です。先日の東京オリンピック開会式でも流れたようです。抒情的で「これでいいんだ。大丈夫!」と感じさせてくれます。
こころが疲れるのは一生懸命の証です。自信を持って!
この他の癒し系楽曲の掲載記事です。女性ボーカルのバラードは癒されます。歌詞もよいです。
どの曲も、いい曲なのに初めて聞きました。知らない名曲って沢山あるんですねぇ~
日頃たいして頭を使っていないせいか、あまり疲れておりませんが、これから、ゆっくり聞いて疲れを癒します。
①、②はマニアックですね!③④はビルボード・チャートでもベスト3級です。⑤はクイーン通ではバイブルです。どれも佳作でお線香のように落ち着きます。
本日は「警察24時」ではなく、「スズメバチ・バスター」の番組で興奮しております。アライグマも出てきました!
大変、失礼いたしました。勉強になりました。動画は削除させていただきました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
お気遣い かえって申し訳ありません。
ジョン・フォックス側からクレームがつくまではご存分に使用して下さって結構ですのでお気になさらないでください。