一昨年、スキーが好き過ぎて東京から群馬県沼田市に一人移住しましたが、スキーへの感覚が少し変わりました。
本日はそんな変化と違いについて掲載させていただきます。
東京から群馬県沼田市移住後のスキー感の変化4つ
①「スキーに行くぞ~」という高揚感が少し減退
群馬県沼田市からはスキー場に30分~40分で気軽に行けるため、東京在住時の週末に「よーし!スキーに行くぞ~」という気合というか高揚感が少し減りました。
②スキー検定への意識が高まる
スキー場のアルバイト仲間にはスキー上級検定保有者が多く、元インストラクターもいます。
自身、大学時代から30年以上スキーをしていますがスキー検定保有者ではありませんでした。30年の経験を証明したいがためスキー検定への意識が高まりました。
昨シーズン、SAJ2級には合格しましたが1級には受からず、今シーズン名誉挽回です!
(出典:「加森観光㈱」サイトより引用)
③週末のスキー場に行けなくなる
スキー場アルバイトは平日が休みのため、平日にスキーに行けます。平日のスキー場は週末に比べると圧倒的に空いており、週末の混雑したスキー場には行けなくなりました。
④リフト代が少しもったいなく感じる
スキー場アルバイトはアルバイト先スキー場の他、幾つかのスキー場リフト代が無料となります。なので、リフト代を出してスキーに行くことが少しもったいなくもなりました。
短時間で気軽にスキーに行って帰れることはとても幸せですが、東京在住時での夜中に走る高速道路の雰囲気や夜中のサービスエリアの非日常的な時間も魅力的ですね・・・。
自己確認練習、スキースクール入りを何度か繰り返し、2月以降に受験予定です。
1級への道は、果てしなく、高く険しい道ですね。
これを乗り越えてこそですね。
プロスキーヤーをはじめ、プロと名のつく選手
に、あらためて敬服。
I'm cheering for you!