本日はご好評(?)の洋楽シリーズとして、1970年代後期~90年代前期での通と玄人好み5バンドをご紹介させていただきます。
いずれバンドの音楽性も明るいメロディラインではありませんが、メッセージ性が強く猛烈に売れました!さすがです!
1970~90年代洋楽での通と玄人好みバンド5選
①U2 : 「New Year's Day」
アイルランドのロックバンド。いぶし銀の塊!公演歴代動員記録の3位迄を独占し、アルバム総セールス1億7,000万枚超と言われるモンスターバンド。
②ポリス : 「Message In A Bottle」(邦題「孤独のメッセージ」)
あの「スティング」がボーカルの英国3人組バンド。変則的リズムと3人組とは思えないサウンドが衝撃的でした!
5作目アルバム「シンクロニシティー」はビルボードでなんと17週連続1位。
③ダイアー・ストレイツ : 「Sultans Of Swing」(邦題「哀しきサルタン」)
英国のバンド。乾いたギター音が特徴。この楽曲が入る1stアルバムはセールス1,500万枚。5枚目アルバム「ブラザーズ・イン・アームス」はなんとセールス3,000万枚超。
④ラッシュ : 「Limelight」
カナダのロックバンド。特異な音楽性によりプログレからハードロックまで幅広いファン層を持ちます。
こちらも3人組とは思えない奥深いサウンド!この楽曲が入るアルバム代表作「ムーヴィング・ピクチャーズ」は全米3位。
⑤ディジー・ミズ・リジー : 「In The Blood」
デンマークの3人組ロックバンド。メジャーではありませんがハードロック・ヘヴィメタル界では知る人ぞ知る存在!
こちらも3人組。でも音は魔法でこちらの楽曲が3人だけの音とは凄いです!
5バンドの共通点は3~4人組ということと楽曲の基調がどこか暗いという点です。ただ、醸し出す音はメッセージ性が強く奥深い!だから凄く売れるのだと思います!
今回の他、80年代の洋楽&HR/HMの掲載記事はカテゴリー「音楽・映画・TV」よりご覧ください。個性的な記事満載です!
カセットやウオークマン、ミニステレオコンポ、ダブルカセット等懐かしいですね!
子供の頃に使っていたラジカセはノーマルしか対応してなかったです。
自身もカセットテープはノーマル派でした。(46分)
バンドをやっていた人曰く、ポリスの楽曲は弾くと難しいようです。
U2.ポリス、ラッシュ懐かしい
あの頃はレンタルレコードで借りて
テーブにとっていた。
テーブにもクロムとかメタルとかあったけど
いつもノーマルを使っていました。懐かしい