本日は自身がスキーウエアの中に着るインナーとその目的につきまして、ご紹介させていただきます。それぞれの目的も併せて記載致しました。参考になりましたら幸いです。
スキーウエアの中に着るインナーとその目的
【上半身】
①タートルネックシャツ(ジップアップ)
昔のバブル期の名残もありますが、ジップアップのタートルネックシャツを普段着のシャツの上に着ます。目的は首元から風が入らないようにするためです。フェニックスは総じてデザインが良いです。
形は最近のフリースと同じですが、通気性を考えるとこちらの方がおすすめです。
②プロテクター
次に肩や肘等にパットが入ったプロテクターを着ます。目的は転倒等で怪我をしないよう体を守るためです。以前、アイスバーンのコブ(ハンタマ)で転倒し、左肩を剥離骨折したため、それ以来着ています。
1万円前後でそれほど高い商品でもありませんので、安全上おすすめします。
同類の商品です。
(出典:「エビスニット㈱」さんサイトより引用
③トレーナー
春スキーでは着ませんが、ハイシーズンに着ています。目的は気温に対する調整です。画像は懐かしのブランド「ixi:z」(イクシーズ)です。デザインのよいマークが印象的です。
【脚】
○タイツ
厚手の物を履いています。目的は防寒もありますが、怪我防止です。何かにぶつかってもクッションになります。ネットで購入しましたが、厚手のタイツは意外と高額です。
以上のインナーをスキーで着ていますが、寒いと感じたことはほとんどありません。最近はインナーにライトダウンウエアを着る方も多いですが、自身は長年このスタイルです。ご参考まで。
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インナーは、吹雪でリフト乗ってる時にありがたみを感じますよね。昔、寒すぎて、ポリ袋かぶってリフト乗ろうかな・・と真剣に考えていたことを思い出します。
インナーの重ね着は汗かいて体が冷えちゃうし、タイツの重ね着は、急いでお手洗いに行きたい時に面倒だし・・・加減が難しい。
ご指摘の通り、スキー場の早朝は冷えるのでインナーをつい着すぎて、帰りには汗だくになっていることが多いです。
そして、タートルシャツがなかなか脱げないのです。
実は皆さん、同じなのですね!