本日は昨日の小物編に続き、小生が使用するスキーギア(道具)大物編を特徴も加筆し、ご紹介させていただきます。
スキーギアは東京神田のスキー街で購入することが多いですが、神田は昔(30年前ですが。。。)と比べるとやや寂しいのが残念です。昔は浅草仲見世のような人込みの中、スキー板を担いだ店員のお兄さまが方々で走っておりました。
● ブーツ : 自身が最も重視するギアです。ラングのRS110 S.C.を履いております。足入れはレクザム等と比べ少し手間ですが、フィット感が他のメーカーより強いと感じます。ブルー・オレンジ・ホワイトの配色も気に入っております。
ラングは3機種目です。学生時代のカベール(懐かしい!)→社会人前半のハンソン(往年のリアエントリー!)からラングに移りました。
ソール外側中程へこみ部分(写真下)のへこみ部分の高さが高いブーツが他メーカーにありますが、高いブーツを履いて板を踏んだ感覚が自身には合わなかったので、以前ラングに取り替えていただいた経験があります。ご参考まで。
● ウエア : ゴールドウインです。やや高価でしたが、腕にベンチレーションがないこと以外は気に入っております。色はブルー系です。色は様々な色を試着しますと意外と自分に合った色が発見できますので、どんどん試着してみましょう。
サイズはやや大きめがよいでしょう。自身の場合、ジャケットは中にプロテクター等を着込むので、窮屈(特に肩・背中)にならないよう1サイズ大き目にしています。
パンツもブーツの上部がしっかり隠れるよう大き目にしています。ボーダーのように膝部分がダブッとあまらないか気になりましたが大丈夫でした。最近のパンツは長目がはやりのようです。
● 板・ビンディング : オガサカのユニティーQ3(写真左・シーズン初め・終盤用)と同ケオッズ KS-TX(写真右)にのっております。長さは共になんと145cmと短いです。(未熟さを短さでカバー!)ビンディングは共にチロリアです。両方を比べるとKS-TXの方が板前側の幅が広く安定感が増し滑走中上手くなったように感じられます。
また、Q3は10年近くのっており、反発力は落ちますので、気になる方にはやはり定期的な買い替えをお勧めいたします。Q3は板の後側に「覇」なる文字が入り中国製のようです。リフト係やリフト同席の方にたまに「珍しい板ですね」と囁かれます。
アクセスありがとうございました。次回以降は東京神田各スキーショップの特徴やスキーライフ便利情報等をご紹介させていただく予定です。