昨日、12月25日(日)本格的降雪2日目の群馬県沼田市です。今日も一人歩きます。
早朝6時半
スキー場リフト係アルバイトの送迎バス待ち合わせ場所に向かいます。朝焼けと子持山が美しい!
夕方18時前
夕食の食材を買いにスーパーへ。雪でもいつもと同じく歩いて行きます。皆さん車で移動し、歩いている人はほとんどいません。
歩き慣れていることと交通事故のリスクを回避するため、徒歩10分程は雪でもクリスマスでも一人歩いて動きます。明日もスキー場は雪予報です!
昨日、12月25日(日)本格的降雪2日目の群馬県沼田市です。今日も一人歩きます。
早朝6時半
スキー場リフト係アルバイトの送迎バス待ち合わせ場所に向かいます。朝焼けと子持山が美しい!
夕方18時前
夕食の食材を買いにスーパーへ。雪でもいつもと同じく歩いて行きます。皆さん車で移動し、歩いている人はほとんどいません。
歩き慣れていることと交通事故のリスクを回避するため、徒歩10分程は雪でもクリスマスでも一人歩いて動きます。明日もスキー場は雪予報です!
昨日12月24日(土)の未明から群馬県沼田市と近郊スキー場にも本格的に降雪がありました!
早朝6時半の沼田市街
2cm程うっすらと積雪
夕方16時半頃の「たんばらスキーパーク」
30cm程の積雪があり、景色は一変
スキー場下部
駐車場
夕方17時半頃の沼田市街
15cm程の積雪。どこも白いです。
今回の降雪でオープンが延期となっていたスキー場もオープンし、オープン後のスキー場も滑走コースが増えるでしょう!そして本日も雪予報です。
スキー場でアルバイトをしているとスキー関連の色々な話が聞けて興味深いです。
本日はそんなスキーに因んだ話題を4つご紹介させていただきます。なお、あくまで噂なのでその点をご理解下さい。
スキーに因んだ話題4つ
①ブーツの色
硬いブラスチックを作るには黒や紺等の濃い色の材料が適しているとのことです。確かに上級者向けのブーツは黒や紺のカラーが多いです。
その点、「HEAD」で以前にあったホワイトのブーツは技術力が高いとのことで業界でも話題になったようです。
(出典:「㈱タナベスポーツ」さんHPより引用)
②新製品スキー板の作り方
新製品のスキー板を出す場合、1年程前に先ずデモ等に乗ってもらい、そのヒアリング内容を板に反映させて1年後に新製品として発表・販売するようです。
(出典:「㈱タナベスポーツ」さんHPより引用)
③LANGE(ラング)のブーツ
LANGE(ラング)のブーツは今シーズンモデルからREXXAM(レクザム)製になったようです。
そう言われると今シーズンモデルはこれまでとやや傾向が変わったように見えます。
④アイスクラッシャーは雪(?)の製造コストが高い
理屈は不明ですが、アイスクラッシャー(人工造雪機)は人工降雪機よりも雪(?)の製造コストがかなり高いようです。暖冬で各スキー場の苦労が想像できます。
以上、あくまで噂ですが、なんとなく分かるような話ですね・・・。
冷凍グルメシリーズとして、本日は「ステーキピラフ」をレビューさせていただきます。
あの「たいめいけん」さん監修です。期待しましょう!
冷凍「ステーキピラフ」のレビュー
●冷凍「ピラフ」の商品 : ニチレイさんの「サイコロステーキピラフ」。シェフの顔色がサーファーやボディビルダーのようです。
●キャッチフレーズ : 「東京日本橋 三代目茂出木浩司シェフと作った」、「バター醤油の香りにこだわりました!」、「ロレーヌ産岩塩使用」の3つです。
●価格 : 430g入りなので321円でも高くはありません。
●調理のし易さ : お皿に盛り、ラップをかけレンジするだけで簡単です。ネット記事等によると真ん中部分を凹まして盛ると効率的に温められるようです。
レンジ前
●味(これが肝心!) : 10点満点中8点。サイコロステーキも少なからず入っており、全体的にステーキの味がしてコクもあり美味しいです。ただ、もう少しだけ濃い味になるとより良いと思います。
●見た目 : 具も少なくなく、ブラウンのライスと具材の彩りが食欲をそそります。
レンジ後
●量 : 430gでボリューミーです。
さすが「たいめいけん」さん監修です。美味しいです。よろしければお試しください!
昨日、今シーズン4回目のスキーに行き、「たんばらスキースクール」に丸1日入りました!
インストラクターから受けた指摘とレッスンポイントのまとめです。
(イメージ)
インストラクターから受けた指摘
●大回りの際、左外足でのターンが内倒している。
●小回りの際、体でターンしようとしている。
●小回りの際、体の捻じれが不足している。
●小回りの際、左ストックを胸の前まで巻き過ぎている。
●ストックが長過ぎる(114cm)
(イメージ)
レッスンで受けたポイント
①大回り、中回りでのターン入口での動き
●左右の腰を下げて板を踏み込んでいくようにする。(最重要ポイント)
●体と板を斜面に対しフラットにし、下方向に投げ出す。
●その時に生じる板の谷落としを利用する。
●その時に山足に壁が出来るので、そこから踏み込んでいく。(プルークと同じ形が板の押し出しでなく、斜面と板の関係で出来る)
●踏込は脚を伸ばし腰を高い位置にとり、そこから腰を下げていく。(ターンの前半部)
②大回り、中回り、小回りでの横移動
●必ず横移動を持つ(取る)。
●横移動では谷足荷重を常に意識する。
●横移動では外向を意識する。
③小回りでの留意点
●体や脚(足)で曲がろうとせず、板の落下と雪面抵抗で生じる板の撓みでターンできることを意識する。
●板トップ側の圧を強くかける。
●体も一緒に回らないよう体の捻じれを意識する。
(イメージ)
④ストックワーク
●板の動きに合わせる。
●ストックは腕をやや曲げて持つ。(腕を伸ばして持つと腰が落ちてしまう)
●ストックを持つ両手と頭の三角形の位置関係は変えないようにする。
●そして、リング部分だけを外から回して板の前横に立てて置くように突く。
●ターン時に体を斜面下方向に投げ出す動きに利用する。(よって、ストックは長くない方がよい)
●ストックを持つ両手の間の長さとターンの大きさは比例する。
●緩斜面では板トップの近くに突く。
⑤中回りでの丸いターン弧の作り方
●微妙に板をずらし、斜面の抵抗が大きくなったところで横移動を取り、次のターンに入っていく。
⑥その他
インストラクターにブーツのカントやストックの長さも調整(108cm)いただき感謝です。滑り方も変わりました!
自宅付近からの「たんばらスキーパーク」
この日は雪雲が被っておらず、待望の晴れでした。
スキー場下部のリフト乗場
平日ののんびり感が好きです。
シーズンの早い時期に課題と意識するべきポイントが分かり大変貴重でよかったです。これから猛練習です!
迷ってきたら、またスクールに入ります。目指せ1級!