今回よりチャイコフスキーのアルバム紹介に入ります。
まずはチャイコフスキーといえばこの曲ということでチャイコフスキー作曲ピアノ協奏曲第一番変ロ長調作品23を紹介します。
演奏はピアノ:スヴャトスラフ・リヒテル、指揮:エフゲニー・ムラヴィンスキー、レニングラード/フィルハーモニー管弦楽団です。
レニングラードはサンクトペテルブルクへ地名が変更になっているので現在はサンクトペテルブルクフィルハーモニア管弦楽団と変更されています。
当然ソヴィエト時代の録音になりますが録音年は不明です。またモノラル盤になっています。
冒頭の出だしは知らない人はいないくらいの印象的な曲ですがその後聞き続けられるようになったのはだいぶ聞き込んでからだったと思います。
当然TVなどのコマーシャルなどで聴く機会が多くまずは全曲聴いてみようと買ったと思います。
1300円盤なので当然古い録音のレコードになってしまいました。
これがきっかけでチャイコフスキーの他の曲も聞くようになりいろんな名曲に出会うことになったと思います。