今回紹介するアルバムはブラームス作曲ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83です。
作曲は1881年で初演が11月9日でブラームス自身の演奏で行われたそうです。
2度のイタリア旅行が元になっている作品で重厚さに明るさを感じさせる印象深い作品だと思います。
演奏はエミール・ギレリスのピアノ、オイゲン・ヨッフム指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団です。
録音が1972年、購入が1981年滋賀県東近江市(旧八日市市)平和堂とメモしています。
何かのきっかけでFM放送で聞く機会がありレコードを探したのだと思います。
当時は寮生活でしたのでレコードはすぐに聞けなかったと思いますが衝動買いに近かったのではと思います。
それほど印象が強かったのだと思います。確かに今聞いても良い作品だと改めて感じますね。