今回紹介するアルバムはチャイコフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35/メンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲
ホ短調作品64というヴァイオリン協奏曲の名曲が2つ入った贅沢なレコードです。
演奏はチャイコフスキーの方がヴァイオリン:ヘンリク・シェリング、シャルル・ミンシュ指揮ボストン交響楽団、メンデルスゾーン
の方はヴァイオリン:ハイメ・ラレードです。録音年は不明です。レコードは1972年の発売で、1,300円で購入しています。
購入動機としてはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が聴きたくてレコードを探して値段の安い物で名の知れた楽団という
ことで購入下と思います。クラシックを聴きだした初めの頃に良く聞いていたと思います。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲はその冒頭のヴァイオリンの独奏は一度聴いたら忘れられなくなるのは誰でも
一緒だと思います。それほど印象的なメロディーです。