この春、ニシヘルマン、ヒガシヘルマン合わせて２７個の卵を産んでくれました。
初産卵はニシヘルマン３号で12月15日に２個の卵を産みました。
続いて1月10日から20日にかけてニシヘルマン8号が７個の卵を産んでいます。
そしてニシヘルマン１号が2月12日に７個、3月12日に４個、ヒガシヘルマン3号が2月28日に6個、3月13日に1個産卵しています。
でも産卵した２７個の卵のうち無事に孵化したのは4月13日に孵化したニシヘルマン１号の孵化仔１匹だけです。
残りの26個の卵は全て無精卵でした。
毎年、ヘルマンの孵化仔をとり上げていますが今年は特に孵化率が低かったです。リクガメの繁殖は難しいですね。
でも、昨年８月に産卵し３匹が孵化している母かめのヒガシヘルマン９号が今年はまだ産卵していません。
今年も昨年と同時期に産卵すると思います。
ヘルマン９号の産卵を楽しみに待つことにします。
産まれた子亀たちは全て知人に差し上げているのですが、やはりオスばかりみたいです。
ブログ立ち上げたという程ではないのですが、自分の記録として残す程度アップしていきます。
こちらこそよろしくお願いします。
産卵された卵は定期的に検卵していて全く発生が見られなかったのでやはり全て無精卵だったと思います。
設定温度も雌を孵化させたくて強いて高温にしています。でもこの温度でも昨年孵化したニシヘルマン２匹は確定ではないですが雄のようです。
blogを始められたとのことですので拝見させて頂きます。
こちらからもお尋ねすることがあると思いますのでその際は宜しくお願いします。
やはりジュラゴンでしたか。高いですよね。自分も購入したかったのですが、そこまでは出し切れず断念しておりました。
今年は既に産卵したので、来年自作か安価なものを探したいと思います。
私も毎年20個近く産卵させており、最高の年で10匹孵す事ができております。昨年は15個くらい産卵し、保温していたのですが、結局1つも孵すことができまさんでした。
一つ気になるのですが、chikaさんの卵を拝見しますと、発生しているのは一つではなく、複数個ないですか？設定温度も30～34とありますが、メスを望んでいるのならこの温度でいいかもしれませんが、雌雄拘らないのであれば、少し下げたがいいのではないでしょうか。
お尋ねしたのに、講釈たれてすみません。
私も今度ブログを始めましたので、頻繁ではないですが、アップしていきたいと思います。これからもお尋ねすることがあると思いますので、よろしくお願いします。
うちではふ卵器はレプタイルプロ90 ジュラゴンを使用しています。そこそこ高額のふ卵器ですが、湿度・温度管理ができるのはもちろんですが温度は昼、夜と設定温度を変えられますので爬虫類ふ卵器に適していると思います。爬虫類の孵化には日中と夜間で温度差をつけた方が孵化率が上がるとされています。
うちでは日中は34度夜間は30度と温度差をつけています。湿度は80％設定。今年は１匹しか孵化しませんでしたがもともと有精卵が１個しかなく他は全て無精卵でしたので有精卵の孵化率は100％ということになるのではないでしょうか(笑)
このふ卵器を使用してからは有精卵の孵化率はほぼ100％です。
うちでの今後の課題はオスがもっと元気を出して交尾を成功させることだと思っています。
リクガメの繁殖にはオスかキーポイントになると思います。メスは時期がくれば交尾をしなくても産卵はしますので・・・。
うちの孵卵器は10年以上経つ発砲スチロール製の孵卵器です。温暖化にも対応できるようなものに買い替えを検討しております。
こちらではどのような孵卵器を使用しておりますでしょうか？