ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ドワーフヒョウモンも水に浸ります

2020年09月30日 | ドワーフヒョウモンリクガメ
ドワーフヒョウモンリクガメ♂(1396g)です。
ヒョウモンリクガメは南アフリカを中心に乾燥した地方に生息しているリクガメです。
いわゆる乾燥系のリクガメとされていますがカラカラの湿度で良いというわけではなくある程度の湿度は必要です。
ヘルマンも含めリクガメケージ内には必ず水入れを設置します。
この日は水入れの水を変えたとたんにどっぷりと気持ち良さそうに水入れに浸っていました。


気持ち良さそうにこちらを見ています。
 
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アルダ君シェルターに保温

2020年09月29日 | アルダブラゾウガメ
ベランダ飼育しているアルダ君です。
気温が下がってきましたのでアルダ君のシェルターに保温球を取り付けました。
もう少しアルダ君はベランダで過ごしてもらいます。
シェルターの奥に保温球を取り付けて入り口には透明なカーテンで外気ができるだけ入らないようにします。



まだアルダ君にはさほど寒く感じないようですぐに出てきてしまいました。
アルダ君のシェルターは木板を組み立てたものです。
奥行90cm×幅60cm×高さ45cmあります。
シェルターにしてはデカイですね。

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ケージを冬仕様に変更

2020年09月28日 | ヘルマンリクガメ
気温が下がってきました。
ケージも冬仕様に変更です。
夏は保温球はもちろん紫外線ライトも消してしまいます。
飼育部屋の窓を開けておくと太陽の光が部屋まで入り込んできますので夏は自然光で紫外線を確保します。
冬は窓も締め切りになりますので紫外線ライトと保温球を点灯させます。
120cmケージは赤外線保温球100W、紫外線ライト、ハイパーサンUV100W、暖突中サイズを取り付けます。
乾燥防止のため水入れは必須です。
水分を求めてヘルマンたちは水入れに浸かります。
大型ケージの温度設定は昼間は25度、夜間は22度です。
昼中は25度設定ですが、ハイパーサンが点灯している時間はケージ内温度は30まで上がります。




60cmケージでは今年5月に孵化したニシヘルマンの孵化仔を飼育しています。
60cmケージは紫外線ライトと保温球、暖突を取り付け、ケージ下にはパネルヒーターを敷きます。
ベビーの頃はシェルターを設置し水入れも必ず置きます。
温度設定は昼間は28度、夜間は23度です。

これで冬支度は完璧です。
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BLACK OUT!2020横浜に行ってきました

2020年09月27日 | イベント


今日、横浜産業貿易ホールマリネリアでBLACKOUT!横浜が開催されました。
関東での開催は10カ月ぶりだそうです。
新型コロナウイルスの影響で爬虫類イベントが2月末から全て中止や延期になり関東では久しぶりの爬虫類イベント開催になりました。
爬虫類飼育者にとっては待ちに待ったイベントです。
感染防止のため入場規制や整理券の配布、パンフレット配布中止、イベント中止などいろいろ対策がされていました。
今日は入場制限がされていたため10時から整理券配布、11時開場でしたので開場2時間前にの9時に会場に行きましたが既に100人程が並んでいました。
整理券配布の10時には長蛇の列です。
整理券を購入してから開場まで1時間ほど時間がありましたので山下公園で休憩です。
山下公園は去年のブラックアウトの時来たきりでしたので1年ぶりです。
近くは車で通りますが山下公園でゆっくりしたのでほんと!久しぶりです。


11時開場後の1時間後には会場内はかなりの人混みになりました。
それでも入場制限でいつもより人の数は少なかったように思います。
出店数も通路やスペースをとっているせいか少なかったように思います。
販売されている爬虫類はレオパが非常に多く、フトアゴ、カメレオンが続いて、ヘビ、水棲ガメ、リクガメはさほど多くありませんでした。
私のお目当てはもちろんリクガメです。
リクガメはヘルマン、ケヅメ、ヒョウモン、ギリシャがほとんどでした。
ニシヘルマンで気に入ったのが居れば購入を考えていましたがやはりこれだ!というニシヘルマンは居ませんでした。
生体の撮影は禁止されているショップが多く撮れませんでした。
今回は生体は購入せずに前から気になっていた「アトリエ アートルゴッサ」さんが出店されていましたのでいろいろ拝見させていただきました。
主に爬虫類の油絵を描いている方です。


この中から気に入った1枚を購入してきました。
帰ってきてからリビングの壁に飾ってみました。
詳細に描かれていて非常に美しい作品です。

爬虫類写真から描いてもらえますので、アルダ君に写真を送って描いてもらおうと思います。

リクガメのエサになる多肉植物も買ってきました。
以前、栽培していましたが枯らせてしまい再度チャレンジしようと思います。
帰宅してから植えてみました。
多肉植物なので水の与えすぎには注意ですね。


バラでカップでも購入してきましたので早速ヘルマンにあげてみました。
大喜びです。



次回の爬虫類イベントは10月25日東京レプタイルエキスポ、11月15日東京BLACKOUT、11月22日とんぶり市、11月28日、29日東京レプタイルズでしょうか!
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小松菜大量買い

2020年09月26日 | ヘルマンリクガメ
やっと小松菜が安くなってきました。
たま~に行くJAの直売所で新鮮な根つき小松菜を買ってきました。
夏はほとんど野草のたんぽぽやヤブガラシ、桑の葉をエサとして与えていますがたまには小松菜や青梗菜を与えます。
大束を5束、1束100円/束で買いました。
スーパーで買うより新鮮で大量束で安いです。



早速新鮮な小松菜をヒガシヘルマンにあげました。
根つきですので根の部分をプランターに植えて増やそうと思います。


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今が旬のりんご

2020年09月25日 | アルダブラゾウガメ
スーパーにはリンゴや梨がたくさん並んでいます。
果物が安くなるこの時期に購入してリクガメたちにあげます。
りんご1個を半分に切って半分はアルダ君に残りの半分を細かく刻んでヘルマンたちにあげます。
果物はあげすぎに注意です。
デザート感覚であげています。
アルダ君の食いっぷりを連続写真でどうぞ。








ヒガシヘルマン8号♀です。
リンゴよりトマトの方が好きです。


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ニシヘルマン5号食事

2020年09月23日 | ニシヘルマンリクガメ
ベビーたちには出来るだけ多くの野草、野菜を与えます。
ニシヘルマン5号は3歳です。
甲長90mm 体重154gです。
ニシヘルマンは成長がゆっくりです。
まだまだベビーサイズです。
メニューは桑の葉、ノゲシ、シロツメクサ、タンポポの野草を中心に小松菜、モロヘイヤ、レタスです。
ご馳走です。

どうぞ召し上がれ!
やっぱりトマトから食べ始めました。

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アルダ君桑の葉三昧

2020年09月22日 | アルダブラゾウガメ
もうすっかり秋めいてきました。
野草もタンポポ、ノゲシはあと1ヶ月ほど採集できますが、桑の葉やヤブガラシは枯れ始め終わりを迎えます。
夏場のアルダ君のメインは大量に採集できる桑の葉でしたがあとどれくらい期間採集できるでしょうか・・・。
冬には食べれなくなる桑の葉をアルダ君にあげました。
この日はすでに朝、大量のエサをたいらげた後でしたが物欲しそうに飼い主を見つめていました。しかたなく冷蔵庫にストックがなかったので桑の葉採集に出かけ採ってきた新鮮な桑の葉をあげました。

本日、2食目ですがこの量をすぐにたいらげました。
相変わらずいい食いっぷりです。

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プルメリアはまだまだ咲いてます。

2020年09月21日 | アルダブラゾウガメ
ハイビスカスはそろそろ終わりですが、プルメリアはまだまだ蕾をもっています。
7月下旬に咲き始めてから1日も欠かすことなく次から次へと咲き続けています。
リクガメのエサにはなりませんが観賞用にベランダで栽培しています。
もちろん常夏の花ですので冬は室内で育てていますが・・・。
プルメリアはとてもきれいな小さな花を咲かせます。

とても綺麗ですね。

リクガメのエサには見来ませんが落ちた花弁はアルダ君が食べてしまいます。
アルダ君は植物ならば何でも食べてしまいそうです。

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ハイビスカスもそろそろ終わり

2020年09月20日 | アルダブラゾウガメ
リクガメのエサとして栽培しているハイビスカスも勢いがなくなり終わりが近づいてきました。
毎日たくさんの花を咲かせていたハイビスカスも毎日花を見ることがなくなりたま~に陽の光を浴びながら赤い花びらを開きます。
気温が下がってきてからの花は小さく花びらに勢いがありません。
葉っぱも黄色く黄ばんできています。
それでもハイビスカスの花はリクガメたちの良いデザートになります。


元気の花と蕾をつけています。


一輪だけ咲いたハイビスカスの花を今日はアルダ君にあげました。
アルダ君は赤い花にすぐに反応して匂いを嗅いでからパクリと一口です。


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