３月末から終日ベランダ飼育に切り替えたアルダ君です。
まだ朝晩は冷えますがシェルター内を保温して寒さをしのいでいます。
気温が上昇するとシェルターから出てきて日光浴をします。
その時に甲羅に霧吹きをしてあげます。
リクガメの甲羅には十分な湿度が必要です。
人間のお肌と一緒で保湿しないとだめなんですね。
アルダブラゾウガメの甲羅は水に濡れて陽の光を浴びると黒光りしてすごく綺麗です。これが最大の魅力ですね。
気持ち良さそうです。
ドワーフヒョウモンリクガメです。
大きくならないヒョウモンリクガメとされています。
パブコックと比較して成長は非常にゆっくりです。
でも食欲はすごいものがあります。
毎日ヘルマンの２匹分は食べます。
ですので出す糞の量も大量です。
毎朝、大量の糞を取り除いていますがそれでも取り除けずの床材に残ってしまうのでケージ内の床材はまめに交換しなければなりません。
ドワーフヒョウモンの90㎝ケージの床材を交換しました。
ヤシガラに水入れを入れただけのシンプルなケージです。
リクガメは平面移動が主な動きですので出来るだけ障害物をなくしています。
チェリーヘッドアカアシカメの本日のメニューです。
雑食性の高いアカアシにはヘルマンたちとはちょっとだけ別メニューです。
野草が沢山採集できるようになったのでアカアシにも野草中心です。
桑の葉、ノゲシ、シロツメクサ、小松菜、サラダ菜、トマト、きゅうり、リンゴ、人工フードです。
アカアシには果物多めに人工フードを加えます。
カルシウムも振りかけます。
スーパーで赤かぶが出回っています。
アルダ君が食べるかと思い買ってきてあげました。
リクガメは赤いものには敏感に反応します。
葉っぱの部分よりカブの方が好きそうです。
アルダ君は大根の葉っぱではなく根も食べます。
いつもの様にアルミトレーに野草や野菜を小分けします。
一つのトレーで１匹分です。
大きなトレーはドワーフヒョウモン用です。
食欲はヘルマンの２倍、エサの量も２倍です。
このトレーの量の数で半分です。
メニューは、桑の葉、ノゲシ、シロツメクサ、小松菜、サラダ菜、トマト、リンゴ（欠片）です。
カルシウム剤は必ず振りかけます。
ヘルマンたちです。
いつも美味しそうに食べてくれます。
野草が沢山採れるようになりましたのでJA直売所へはあまり行かなくなりましたが今日は久しぶりに行ってみました。
行くたびに掘り出しものがあります。
今日は、大根菜（間引きした小さな大根）と漬け菜です。
大根は冬の野菜ですがこの時期でも栽培しています。
その時に出る間引きした小さな大根葉を販売しています。
この時期スーパーでは絶対に見ない大根菜です。
大根菜があるといつも大量買いします。
１束100円で３束買ってきました。
それと、前にも紹介しましたが小松菜と青梗菜のハイブリット野菜です。
掛け合わせ野菜ですので両方の特徴が出ています。
１袋4株入りで100円でした。
葉っぱは小松菜に似ていて茎の部分はちょっと太めで青梗菜に似ています。
人間が食べても美味しいそうです。
でもうちではヘルマンたちのエサになります。
ドワーフヒョウモンです。
アルダブラゾウガメのアルダ君です。
今日はデザートに輸入ブドウをあげました。
スーパーで処分品として安く売っていたのでアルダ君にと思い購入しました。
アルダ君は果物であればなんでも美味しく食べてくれます。
たまにデザートとしてあげています。
ブドウを目の前に出すとかぶりつきます。
１年中ベランダ飼育しているヒガシヘルマン２号♀です。
この仔は冬は冬眠させています。
昨年も冬眠し、３月中旬に冬眠から目覚めました。
毎朝恒例の日光浴です。
陽の光を甲羅いっぱいに浴びるために立ち上がります。
こうすると太陽光が甲羅に直角に当たります。
十分に暖まってからエサを食べ始めます。
この日は最高気温が26度まで上がり活発に歩き回っていました。
スーパーではキウイフルーツがたくさん安く陳列されています。
飼い主が食べるように買ってきましたが今年初のキウイフルーツはアルダ君にあげることにしました。
アルダ君は甘いものに目がありません。
キウイフルーツを見せるとのそのそと近寄ってきて甘い匂いを嗅いでガブリです。
食べる勢いが止まりません。
昨年５月に孵化したニシヘルマン１号孵化仔と昨年10月に孵化したヒガシヘルマン９号の孵化仔の身体測定をしました。
ニシヘルマン１号20年孵化仔1号です。
１９６ｇ ９６.０㎜ ＋３５ｇ
ニシヘルマン１号20年孵化仔2号です。
１７１ｇ ９３.０㎜ ＋３８ｇ
ヒガシヘルマン９号20年孵化仔1号です。
１０８ｇ ８３.２ｇ ＋２３ｇ
ヒガシヘルマン９号20年孵化仔3号です。
９４ｇ ７９.６㎜ ＋１８ｇ
みんな着実に成長しています。
