ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

祝!ヘルマン1号孵化仔2匹目誕生!

2018年06月30日 | 孵化仔


今月26日に孵化した時にちょっとだけ殻を破っていた仔が29日に孵化しました。

生まれた時の体重は16g 36㎜です。

ヘルマン1号の孵化仔1号と孵化仔2号です。



生まれた時にはもうヨークサックが吸収されていました。

ぎりぎりまで卵の中で育っていたようです。

孵化仔1号も2号もエサを食べています。



小松菜、レタス、桑の葉、ヤブガラシを少量づつ与えています。



どちらも食欲はありそうです。

エサを食べてくれれば一安心です。


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初のエサはヤブガラシ

2018年06月29日 | 孵化仔
今日、26日に孵化した仔です。



ヨークサックが完全に吸収されていたのでエサを食べると思いあげてみました。

桑の葉、ヤブガラシ、小松菜、レタス、ノゲシをあげてみると、一番最初に口にしたはヤブガラシでした。

恐るべしヤブガラシ、嗜好性の高さにはビックリです。

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祝!ヘルマン孵化!

2018年06月28日 | 孵化仔


今日、孵化器を覗いてみるとなんと!ヒガシヘルマン1号の卵が孵化していました。

孵化器を覗いて見るのは1週間ぶりくらいです。

ヨークサックの状況をみると完全にお腹の中に吸収されていましたので孵化したのは2日ほど前だと思います。

ですのでこの仔の誕生日は6月26日です。

今回は産卵日が確定していませんでしたので5月2日頃に産卵と予想して孵化予定は7月上旬予定でしたのでビックリです。

産卵から孵化まではだいたい58日ほどですので4月下旬には産卵していたことになります。

孵化したのは4個産卵したうちのNO4です。

早速身体測定です。



産卵時の卵の大きさは21g 35.2㎜×52.5㎜で孵化時の体重は15g、甲長は36.3㎜です。

甲羅もきれいに揃っています。





即席で飼育水槽をつくりました。



30cm水槽にキッチンペーパーを引き水場をつくりました。

孵化仔には湿度と温度は重要です。湿度は高めに保ちます。

ひとまず、キレーネギリシャのケージに間借りしてもらうことにしました。

キレーネは大人しく動き回ることが少ないのでこのケージにします。





さらに孵化器よく見るとヘルマン1号♀(200㎜)が産卵したNO3の卵からも孵化仔が出ようとしています。





同じ日に産卵しても孵化する日は異なります。

早い日に孵化した仔の方が大きく成長する傾向にあります。

残りのNO1、NO2の卵も白濁していますので孵化が期待されますが出て来るのはまだの様です。

しばらくは見守ることにします。

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ニシヘルマンベビー落ち着かない食事

2018年06月27日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンベビーです。

どの仔も50mm、25g前後しかありません。

非常に成長の遅いニシヘルマンベビーです。

昨年11月に我が家に来てから7カ月が経ちますが数ミリしか成長していません。

決して食べる量は多いとは言えませんがエサを置くとどの仔も我先にとエサに近寄ってきて食べ始めます。

ちなみにエサは野草中心です。葉野菜はめったに与えません。



でもエサに興奮しているのかエサを乗り越えてカメラに近寄ってくる仔もいます。
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床材全とっかえ6月編

2018年06月25日 | ヘルマンリクガメ
休みを利用してケージの床材を全とっかえしました。

毎日毎日食べ残しや糞を取り除いていますが尿は取り除くことができません。

それで定期的に床材を全とっかえします。

今回はかなりさぼっていましたので3ヶ月ぶりくらいでしょうか?

我が家にある8ケージの内、1カ月程前に3ケージの床材を取り換えましたので残りの5ケージの床材を全とっかえしました。

それだけで3時間を費やしました。

まずは我が家にある最大の120cmケージです。

古い床材を全て取り除いてピカピカにふき取ります。



それから床材を敷き詰めます。



このケージにはヘルマン孵化仔たち6匹が暮らしています。



次は一番小さい幅60cm、高さ30cmケージ2個です。

まずは、パブコックヒョウモンケージです。





次はドワーフヒョウモン雌ケージです。





ニシヘルマンの90cmケージもきれいにしました。





最後にヘルマンアダルト雄がいる90cmケージです。





どの仔も床材が変わって気持ちがよさそうです。

あくまでも飼い主の主観ですが・・・。
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またヘルマン2号♀産卵??

2018年06月24日 | 産卵
2週間ぶりにベランダ飼育の母かめたちのシェルター&産卵床を掘り返しました。

なんとなくまた産卵しているかな~~って思ったからです。

予想通りに掘り返すと卵が3個出てきました。

卵の状態を見ると産卵してから1週間くらい経っているでしょうか。



掘り返して写真を撮るために床材をならし卵を置くとなぜかヘルマン1号♀(200㎜)が近寄ってきました。



我が卵が気になり近づいて来たのかと思いましたが、この卵の母かめはヘルマン2号♀(195㎜)だと思います。

ヘルマン1号は毎年1回決まって4個の卵を産み落とします。

逆にヘルマン2号は10個近く卵を産みます。

数多く生みますが孵化する卵は少ないです。

ヘルマン2号♀は今年3クラッチ目です。

1回目が5月18日に3個、5月28日に2個、そして6月18日に3個で計8個の卵を産んだことになります。

卵のサイズは以下の通りです。



①21g  38.2㎜×31.6㎜

②21g  40.1㎜×30.2㎜

③22g  41.2㎜×30.3㎜

卵の大きさを測ってから孵化器に入れました。

中央の横3列が今回の卵です。


これでヒガシヘルマンの卵が12個になりました。


ニシヘルマンの卵5個を加えると全部で17個の卵を温めています。


果たして何個の卵が無事に孵化するでしょうか。

孵化しましたらブログに掲載いたします。


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キレーネギリシャは小食です。

2018年06月24日 | キレーネギリシャ


キレナイカ(キレーネ)ギリシャの食事です。

この仔たちの食は非常に細くあまりエサを食べません。

手前がキレーネ雌(165㎜)、奥がキレーネ雄(160㎜)です。

この量でも残してしまします。



あまり食べないだけあって動きも鈍く食べてないときはいつも寝ています。

それでも食欲はあるようなので安心して育てています。
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ドワーフヒョウモン雄2匹大食い

2018年06月22日 | ドワーフヒョウモンリクガメ


ドワーフヒョウモンの雄2匹です。

甲長・体重は165mm・949gと160mm・746gです。

ドワーフですのでこのサイズでセミアダルトです。

毎日のようにお互いに盛ってます。

でも食事の時は2匹で仲良く食べています。



今の時期は桑の葉、ヤブガラシメインでレタスにカルシウムを振りかけて与えています。


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パブコックヒョウモンの食事

2018年06月20日 | パブコックヒョウモンリクガメ


パブコックヒョウモンリクガメ雌 180㎜ 1050gです。

大型種だけあってなかなかの食欲です。

本日のメニューは桑の葉、ヤブガラシ、グリーンレタス、小松菜です。

この時期のメインは桑の葉とヤブガラシです。

小松菜、青梗菜も1束100円ほどで購入できますが、

リクガメを多頭飼いしていますので💰ばかになりません。

それに小松菜、青梗菜は栄養価が高いためあげすぎには注意です。

我が家のリクガメは野草中心でゆっくりと育てます。


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レタスの芯に群がってます

2018年06月19日 | ヘルマンリクガメ


ヘルマン孵化仔たちが群がって食べているのはサニーレタスの芯の部分です。

レタスの芯はリクガメの大好物です。



4匹が綺麗に四方から芯にかぶりついています。



この勢いで食べても最後に一番固い部分は残っています。



固すぎてあきらめてしまうのでしょう。
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