ドワーフヒョウモンのケージを掃除している間にアルダ君のトロ船に入れて待ってもらうことにしました。
少しの時間だけですので何気なく入れてみたら、アルダ君が食べ残した大根の葉やセロリを食べ始めました。
それをアルダ君が不思議そうな顔で見ています。
ドワーフヒョウモンは２１ｃｍの大きさですので比較するとアルダ君の大きさがわかりますよね。
それから２匹で仲良くエサを食べ始めました。
お互いの存在はあまり気にならないようです。
今日は大晦日です。
みなさんよいお年をお迎え下さい。
柿が冷蔵庫の中で熟してしまっていたのでアルダ君にあげてみました。
アルダ君には柿はあげたことがありません。
食べてくれるか不安でしたがあげてみました。
そしたら、何の抵抗もなく大きな口を開けてガブリッと食べてくれました。
油断していたら指をかじられそうになりました。
アルダ君に噛みつかれたらちょっとやそっとではすみません。
冬になり野草が採集出来なくなってしまいました。
どうしても野菜中心のエサになってしまいます。
今日のリクガメたちのメニューを紹介します。
まずは定番の小松菜です。
大根の葉です。
エンダイブです。
今日のメインはこの３種です。
それにサラダ菜とシロツメクサをまぜてあげます。
メニューのバラエティがなくなり日々メニューに苦戦しています。
いよいよ令和元年も終わりが近づきました。
我が家ではお部屋の掃除よりもケージの大掃除に時間がかかります。
年末になりましたので１ヶ月半ぶりにケージの大掃除をしました。
最初に１２００ｍｍケージです。
このケージではヘルマンのオス２匹とメス２匹を飼育しています。
床材を全て取り除き水拭きをします。
床材がないと殺風景ですね。
ガラス面を水拭きして床材を敷き詰めます。
それに水入れを設置すれば完成です。
みんなスポットライトの下で暖まっています。
この後、８個ある全てのケージの清掃をしました。
ニシヘルマンリクガメです。
一つのケージでオスとメスを１匹づつ飼育しています。
この仔は毎年産卵はしますがいづれも無精卵です。
気温が下がり寒くなってもケージ内は暖かく食欲も旺盛です。
大きな口を開けて小松菜を頬張っています。
エサをあげると一気に群がります。
どの仔も食欲旺盛です。
この姿を毎日見てると癒されます。
ドワーフヒョウモンリクガメです。
この仔は良く水入れの中に入っています。
そのタイミングでエサをケージの中に入れると水入れに入ったままエサを食べ始めます。
そんな格好で食べなくてもいいよね(笑)
冬眠場で飼育しているヘルマン１号♀です。
ヘルマン２号は早々と冬眠に入りましたがヘルマン１号はまだ冬眠に入りません。
気温の高い日は冬眠場内を歩き回っています。
エサも与えなくなりましたのでこの日は水分補給のためレタスを与えました。
ほとんどエサを食べていないので日中の気温が高い日は水分補給としてレタスをあげます。
お腹が空いていたのかすぐに食べ始めました。
油断していると脱水症状を起こしてしまいます。
セロリが安く売っていました。
大きな株で１株１００円でした。
先に葉の部分を切り取ってあげます。
茎の部分は次回にとっておきます。
水菜も大量にあげます。
本日のアルダ君のメニューは、大根の葉、小松菜の茎、セロリ、水菜です。
セロリを食べる時のシャキシャキをいう音がたまりません！
今月に入りすぐに冬眠に入ったヘルマン２号♀の様子を見てみました。
土をそ～と掘り起こしたらヘルマン２号の甲羅が出てきました。
冬眠場の土の深さは浅くヘルマン２号は潜れるところまで潜っていったようです。
これ以上掘り起こすことは止めてまた土をかぶせてあげました。
次に目覚めるのは来年３月です。
