イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

Googleのスマートウォッチ

2022-05-12 16:31:19 | Apple Watch
Googleが自前のスマートウォッチを今秋に発売するようです。
Googleはウェラブル機器用のOSとして”wear OS”を提供しています。が自社製のスマートウォッチは発売していませんでした。
昨年の秋頃から噂がありました。それが実際に発売する事になりました。


スマートウォッチ利用者は約1割、「利用したくない」人の理由は?

2022-05-06 11:03:31 | Apple Watch
スマートウォッチを着用している人を見かけるようになったなと思っていたのですが、意外に少ない割合ですね。2割ぐらいはあるかと思いましたが。
私はApple Watchですが、何のためにかと言うと、基本は健康管理です。1日の運動量などを管理しています。
健康管理といってもさまざまな項目がありますが、私の場合は
・心拍数の把握:何もしていない時でも心拍数が120を超える時があり、高心拍の部類に入るようです。(緊急用の薬を商法してもらっています。幸いにして服用はしていませんが)高心拍時には警告が出るようにセットしてあります。
・心電図の把握:私は狭心症であるために薬を服用しています。胸部の痛みがあると狭心症の可能性があるため、Apple Watchの心電図計で心電図を採っています。
 Apple Watchを使用する理由はこれが一番大きいです。そのためにApple Watchを購入したと言ってもいいでしょう。もちろん、厚労省から医療機器(アプリ)として認可されています。
その他の機能で利用しているのはアラーム、タイマー、通知機能ですね。
・アラームは服薬管理に使用しています。
・タイマーは血圧測定時に測定間隔を管理しています。
・通知機能は通知する内容を絞っています。何でもかんでも通知してしまうと煩わしいですからね。メールや運行情報などにいくつかに絞っています。
ですが、全ての人に必要かと言うと、そうではないと思います。使用しない理由には感情的な理由もありますが、測定結果が「専用機器と比べて精度が落ちる」と言うのは納得できる部分もあります。
 メーカーによっては血圧が測定できると言うのもありますが、日本では血圧計は医療機器になります。厚労省の認可を受けていない血圧測定機能は制度に関して?ですね。

余談ですが、Appleは厚労省から医療機器製造メーカーとして承認されています。

スマートウォッチは使いこなしが難しいです。私とて使いこなしているかと言うと?ですね。


Apple Watch series7

2021-09-15 18:30:04 | Apple Watch
デザイン面では予想されていたような変更はありませんでした。しかし、画面サイズが大きく(細縁化)なりました。そのことにより新しいデザインの文字盤が多く提供されるようです。バンドも今までバンドがそのまま使用可能です。
機能面では急速充電可能なPD(Power Delivery)に対応しました。また、防水は泳げる50m防水となっています。(強化日常生活防水となります)

Appleの公式ページ

Apple Watchで心電図

2021-01-30 10:19:10 | Apple Watch
今週に入ってwatchOS7.3とiOS14.4がリリースされ、待望の心電図機能が実装されました。
欧米などでは2018年に発売されたApple Watch Series4から使用できていたのですが、日本では2020年後半に厚労省の認可が下りていました。しかし、なかなか実装されずにいました。
私もリリース直後にバージョンアップして、実際に使用してみました。
使用方法は非常に簡単です。まず机やテーブルにApple Watchを装着した腕を乗せて心電図アプリを起動し、Digital Crownに指を30秒間ほどタッチするだけです。
心電図アプリは文字盤のコンプリケーション(文字盤に組み込めるアプリ)として組み込み、素早く起動することも可能です。
心電図はiPhoneのヘルスケアアプリに転送され、見ることができます。また、PDFとしてメールの添付ファイルなどで送信することも可能です。
実際に計測した心電図のスクリーンショットをご覧ください。
上に「洞調律」とありますが、これが正常な状態です。心臓の病気が判定できるのではありません。Apple自身もそう記述しています。
かかりつけ医は「異常がある事はわかるが、正確には病院などで心電図を取る必要がある」とのことでした。参考程度ということでしょう。
欧米などでは心拍計アプリで心房細動が通知され、心電図を取ったら異常があり、病院で精密検査を受けたら心臓病が見つかった。→早期治療につながり救命されたという事例が多くあります。
日本では年配者には必要な機能だと思うのですが、スマホは難しいというイメージがあります。何しろキャリアが年配者向けに簡単スマホなどと称するスマホを販売しています。これはスマホは難しいというイメージ植え付けているようなものです。
本当はApple WatchとiPhoneの組み合わせで年配者にも利用して欲しいのですが…



いよいよ、心電図アプリが

2021-01-22 11:43:34 | Apple Watch
私が待ち望んでいたApple Watchの機能である「心電図アプリ」と「心拍計アプリ」が次のマイナーアップデートで使用できるようになるようです。
昨年後半に厚労省の認可が下りていたのですが、なかなか使用できずにヤキモキしていていました。
情報では次バージョンのiOS14.4、watch OS7.3で使用可能になるとのことです。
心電図アプリは文字通りの心電図計で、心電計アプリを起動後にデジタルクラウン(りゅうず)に指を当てるだけで測定可能です。
心拍計アプリは安静時に自動で計測します。心房細動などの異常がある時に通知するものです。
導入されている国々では通知によって早期発見・治療が可能となり、いくつもの事例があります。
早ければ来週にもアップデートがあるそうです。