重要なのは感染レベルを決めることではなく、そのレベルに応じたどんな対策をとるかだと思います。行動と言ってもいいでしょう。
いつも思うのは、何かを決めてもそれに対応した政策が抜けてしまっていることです。
結局は為政者が、自分の思うことをやりたいだけなのかなとも思います。
白鵬の引退が近いかもしれません。横綱としての実力は低下する一方ですし、ここ何年かは出場と休場を繰り返しています。
晩節を汚さないためにも、そろそろ引退の時期を探る時なのかもしれませんね。
こういう自分勝手なことをすれば、電車の運行再開が遅れることもあります。
通勤で急いでいる気持ちは理解できますが、反省して欲しいですね。
東京都の新型コロナウィルス感染が急増しています。今までにないペースでの増加です。いったい何が起きているのでしょうか。
20代、30台の方の感染が7割のようですが、各年代の感染者も増加しています。家庭や職場、会食での感染事例が多くなっているようです。
政府も再度の緊急事態宣言の再発令も検討すべき段階に来ているのではないでしょうか。経済へのダメージは大きくなりますが…
"Go To"キャンペーンも一時中断して、感染拡大阻止に全力をあげる必要があると思います。そのために１０兆円もの予備費を計上しているのですから。
「感染拡大特別警報」ですか…何か言葉遊びをしているような感じがします。危機感を煽っているつもりなんでしょうが。
東京都医師会の会長が新型インフルエンザ等特別措置法を改正して、飲食店などの休業に関し、罰則を設けた上で補償するように政府に提案しました。
これは私も賛成ですね。外出自粛に関しても同様に罰則と補償を一体にすべきでしょう。これで欧米並みですね。