桜が満開かな？

そろそろ桜が満開になる時期ですね。

桜の名所はいろいろありますが、皆さんはどこに見に行かれますか？

私は中山競馬場に行ってみようかなと思っています。実は中山競馬場から行田団地に抜ける道の一部が桜のトンネルになるんです。歩いていると気がつかないのですが、車で行くと見事な桜のトンネルであることに気がつきます。

距離は短いですが、見事な景色です。

 

アクセスですが、京成線の東中山駅かJR武蔵野線の船橋法典駅から歩くか、JR総武線の西船橋駅から臨時バス（開催日のみ）の

競馬場南門で下車します。平日だと電車しかないです。

行けるかはまだわかりませんが行きたいなあと思っています。 

クルマの新機能

最近、YouTubeの動画に昭和から平成にかけての新型車関連の動画がかず多く見受けられます。

今の時代から見てもいい機能じゃないかと思える装備もあります。今もそうですが、日本人は世界初と書かれていると思わず見たくなるものです。私もその例にもれませんが（笑）

中には出すのが早過ぎた装備もあり、先進性の高いものもあります。

その一つがトヨタの「OKモニター」です。クルマに故障がないかチェックする機能なんですが、早過ぎたせいかすぐに消え去ってしまいました。今でしたら簡単にできる機能ですが、20年以上も前に出しているというのはすごいと素直に思います。

 

今では旧車に属するクルマたちですが時代が変わる今、振り返ってみるのも面白いですね。

砂の器

今夜８時ごろからフジテレビ系で松本清張原作のドラマ「砂の器」が放映されます。

私はこの話が好きで丹波哲郎（故人）、森田健作（現千葉県知事）の映画を見、原作を読んでいます。

その後、テレビでドラマ化されていますが、原作からの改変がひどく（原作ではなく原案という感じ）一度見ましたが、見るのを止めてしまいました。

 

原作の舞台は昭和30年代の中頃（新幹線のしの字もできませんから）ですが、今夜のドラマは舞台を現代（国鉄の蒲田操車場から現代の渋谷）に置き換えていますが、雰囲気的には原作に近そうです。

３時間近い大作なので録画（今夜も仕事です）しますが、果たして全部見切ることができるのでしょうか。

 

今度の休みに鑑賞予定です。

平成31年度予算成立

今日の午後、参議院で平成31年度予算が成立しました。放っておいても予算は衆議院の議決が優先しますので今月末には成立するのですが。
今回は厚労省の統計問題で大揉めしましたが、大山鳴動鼠一匹という感じでしたね。いつの間にかマスコミも大騒ぎしなくなりました。

予算で問題になるのが国債の発行額です。よく1000兆円（私のような貧乏人には想像もつかない金額ですが（笑））の借金が〜と言うのがあります。じゃあ、海外のようにデフォルトを起こすのかといえば答えはNOです。
なぜかと言うと国債の発行先は日本国内だからです。諸外国の国債のように対外向けにはほとんど募集していません。とは言え、ほんの少しですが対外向けもあります。しかし、日本の国としての資産も相当ありますから、そう簡単に破産することはありません。
野党はこの事実を隠して「国民一人当たりの借金が〜」と攻撃してきます。安心とは言えませんが、むやみに心配する必要もありません。

これも「平成最後の」予算なんでしょうか（笑）

元号は不要？

どこかの政党が「元号は君主が時をも制するので廃止すべき」と言ったらしいですね。天皇制に反対している政党ですから別に今更という感は拭えませんが。
元号は元々は中国が起源なのですが、採用しているのは日本だけとなっています。
元号が不要かどうかと言えばなくても生活には影響はないと思います。が、あっても差し支えないと思っています。
西暦に換算したり、西暦を元号に換算するのは面倒といえば面倒ですけどね。

不要と言いますが、日本に君主なんて存在するのでしょうか。天皇が君主といえば君主なのでしょうが、現実的に君主として存在していませんし、これからも君主として存在することもないでしょう。

最近、気になるのはマスコミがやたらに「平成最後の」という枕詞をつけている事です。まあ、「時代が変わるよ」いう意味なのでしょうけど、聞いていていい感じはしませんね。そこで時間が止まるわけではありませんし。

一政党の主張ですので否定はしません。ただ、国民の感情からはズレていると思います。