ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

まずは自分の意見を持つところから始めよう

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・単にユニークなだけではダメ。「自分らしさがある」「世の中に求められている」「これまでのやり方とは違うなにかがある」「非常識がある」などのかけ算が揃っていることが必要である。

・今はライフサイクルが短過ぎて、一度なにかを創造しただけではうまくいかない。プラットフォームになった企業が世界の覇権を取っている。創造性を発揮する場所を作った人たちが世界を制している。そこは巨大になり過ぎて、インフラと言っても良いような規模になってしまっている。

・プラットフォーム上という話で言えば、差別化になる要素は「時間」「お金」「キャラクター」「知識」の4つである。

・個性的ということは、誰かに嫌われるということを意味する。鈍感さから始まり、常識を学び、その常識に支配されずに、嫌われる勇気を持って自分のキャラクターを守り続ける姿勢が必要である。

・真似されないためには、コンセプトを磨き抜くまで動かないことである。

・ユニークであることは、誰かに嫌われるということである。

・多くの人が言葉にできず、気づかない間にブレーキをかけてしまっているインサイトを見抜いて、それを解決できるユニークな方法を生み出す。まだ顕在化していない潜在的なニーズをいかに引き出すかが大事である。

・良い解決策が生まれた瞬間にニーズが生まれる。解決策ありきである。そのためには、ただただひたすら考え続けるしかない。

・考えるというのは、自分の意見を恐れずに言うことである。批判的でも肯定的でも良い。とにかく、自分がどのように思うかをハッキリと言葉にし続けよう。常に自分の意見をびびらずにハッキリと言い続けることで、これまでになかったようなコンセプトを生み出せる人間に近づいていく。まずは自分の意見を持つところから始めよう。

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