ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

ケアレスミスを最小限にするための6つの方法

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・いつも前向きに行動できる人間に変わりたいのであれば、まずは演じること。今日から、全く引きずらないタイプの役を人生でずっと演じ続けよう。「どうしても引きずってしまうタイプなんですよね」と自分で言っている限り、変わることはできない。

・先天的な自分の性格や脳の傾向を簡単に変えることはできない。

・大切なのは、今この瞬間にどのように考えるのが「効率的か」「生産的か」「豊かになれるか」「幸せになれるか」ということである。

 

【ケアレスミスを最小限にするための6つの方法】

1.一晩寝かせる。

・少し時間が経って脳がリフレッシュした状態で見るとたくさんのミスに気づくことができる。

・今自分が見ている世界がいかに間違っているかという前提で行動する、特に仕事においては「自分は常に間違っている」という前提がすごく大事である。

2.読み上げと指差し確認をする。

・YouTube動画を撮影するときに、チェックリストを見ながら必ず声を出して確認してもらうというルールがある。チェックリストがあるだけでもダメ。チェックリストがあっても飛ばしてしまうので、絶対に声に出して指差し確認をする。

3.ToDo化する。

・ToDo化とは、考えることと作業を完全に分けることである。「なにが必要になるかな?」ということを考えながら動くのではなく、考えてリスト化して、リストを見て準備する。考えながら動いていると必ずケアレスミスが起きる。

4.別媒体で見る。(主に資料や文章の話)

・一度印刷をして冷静になって紙で見ると驚くほどミスが見つかる。紙がもったいなければ、スマホで確認できる状態で送り、送ったものを自分で確認する。このように、別媒体で見るとたくさんのミスに気づくことができる。

5.別の人にダブルチェックをしてもらう。

・特にお客様に送るものや大事な連絡は、絶対にひとりでチェックして終わりにしない。

・いちばん危ないのは自信があるときと焦っているとき。焦ってなにかをするよりも、ダブルチェックをして本当に大丈夫かどうかを確認したほうが良い。ギャンブルをしたら負け。他人にダブルチェックやトリプルチェックをしてもらおう。

6.最後に完璧にする。

・途中まではケアレスミスがあっても良いという状態で進めて、最終的なゴールに対して全ての議論が終わり、最後に「よし、これでいきましょう」となったときに完璧を目指す。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「メモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事