ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

仕事のアウトラインとは、現状から最終の状態に持っていくためのプロセスを整理したもの

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・会社においては、自分に与えられた裁量の範囲でイシューを見極めることが重要である。

・人生や会社、いち作業、いちプロジェクトで悩んだときも全て、答えは終わりを思い描くことから始まる。

・皆、ゴールをミスる。なぜ、ゴールをミスるかというと「社内のテクノロジーリテラシーを上げる」というように抽象度を大きく捉え過ぎるからである。終わりは、もっと具体的に描くべきである。

・ビジュアライズできるような終わりを思い描くことが仕事のスタート地点である。

・終わりを思い描かないことは、どこにゴール地点があるかが分からないまま冒険するようなものである。

・分からないことは、他人に問われなければ生まれない。

・終わりを想像できたら、次に現状を想像する。現状とは、劣化させたものである。そして、どうやって現状から終わりに向かっていくのかを考える。どうすればゴールを達成することができるのかとも言える。この3つを吟味することが、すなわちイシューを見極めるということである。「本当にそれは解くべきか」を考えることを意味する。これが「仕事のアウトライン」である。(現状から最終の状態に持っていくためのプロセスを整理したもの)

・なぜこの仕事をやるのかということを理解できないのであれば、作業をしてはいけない。勝てると確信するまでは動かない。

・現状から目標を達成するまでに、方針を3つ作成して全員が分かる状態にしておくことが大事である。

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