今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・最も変化の中心であり、先頭にいる流れはテクノロジーである。テクノロジーや技術革新が世界の変化の中心にある。テクノロジーを起点として、ありとあらゆる業界が変化していく。
・人間は必要に迫られないと本気で学ぼうとしない。言い換えると、アウトプットの機会があるからこそ人は本気でインプットしようとする。必要に迫られたときに情報収集していくのがいちばん記憶に残ったり役に立ったりする。
・使わない情報をインプットとしても効率が悪い。自分に必要な領域内で、徹底的に必要な情報をキャッチアップしたりインプットしたりしよう。まずはそこだけで良い。目の前の仕事で圧倒的な結果を出すために情報収集をするべきである。
・情報収集をしているものを10としたときに8~9は自分の仕事に関連したことだけで良い。残りの1~2割くらいは、自分の仕事には直接関係しないことを学んでいくのが良い。
・最強の情報収集ツールとは、自分の友人や仲間である。必要になったときにいちいち0から調べていると時間がかかってしまうので、そのときにいちばん効果を発揮するのが友人や仲間である。
・その分野に精通しているプロにメッセージを送って直接話を聞くのが有効である。そのために、どんな瞬間も油断せずに最高に良い印象を残せるようにしよう。すなわち、人と会ったり話したりするときは少しでも相手の役に立ちたいと思い、横柄にならずに謙虚に振る舞うということである。これこそが最強の情報ツールを得る生き方であり、人生を豊かにする唯一の方法でもある。