それが組織の社会的責任である。
加えて社会は、社会の病そのものに取り組むことも求める。
ただし、この点に関しては慎重でなければならない。
意図がよくとも社会的責任を果たしたことにはならない。
本来の目的を遂行する能力を傷つけるような責任を受け入れたり、買って出たりすることは無責任である。
能力のない分野で行動することも無責任である。
:ピーター・F・ドラッカー 「未来への決断」より
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