ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

認識がズレないように、日頃から事実と解釈のすり合わせをし続けることが重要である

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・能動的に取り組むことには、責任が生まれる。自分で決めて自分で行動しているので、誰のせいにもできない。一方で、人に言われてやったことは言い訳ができる。能動的に自分で決めたことは一切言い訳ができない分、目の前のことに集中しやすい。

・集中しているときは、人生の不安や悩みなどは存在しない。今この瞬間に夢中になることができる。

・徹底的に分かりやすくしたものは持続的ではない場合が多い。自分が直感的に理解しやすい仕組みを周りに作ったり選択したりすることは、夢中になる早さはあるものの長さはない。

・「次は、どのようにすれば良いのだろう?」というモヤモヤとした状態を1秒でも短くすることが大事である。なにか分からないモヤモヤしたことがある場合は、その場で解決するべきである。

・期待値調整とは、「自分の結論と理由をセットにした主張の精度がまだ低いです。根拠などは調べ切れていません」ということを意味する。

・話を聞いている人が解釈の仕方がズレていると感じたのであれば、そこから先には進められない。

・どんなに考え抜いても、人間の認識はズレている。認識が極力ズレないように、日頃から事実と解釈のすり合わせをし続けることが重要である。

・優先度が相手に分からない時間の取り方はナンセンスである。優先度が分かるように主導権を相手にすぐに渡すのが丁寧なコミュニケーションである。

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