ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

AI時代の考察

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・能力は何度も実戦を積んでいくことでより高まり、実戦を経験していない人との差はどんどん広がっていく。

・技能の抽象化が進むということは生産できる人と消費しかできない人の格差がより広がる。

・誰かが出した答えをなぞる能力はAIのほうが圧倒的に高い。だからこそ、ある分野の具体的で高度な技能は価値が薄くなっていく。魅力的なコンテンツを生み出すためには、具体と抽象を行き来したり、時代の流れを読んだりしながら日々自分の身の回りに起きることを観察する必要がある。

・必要に応じてその分野に詳しい人に話を聞き、答えがない中で粘り強く試行錯誤を繰り返す。そのような能力はどこに行っても通用する。人間力が高い人である。

・本質的な能力がある人が、AIやツールを使ってコンテンツを生み出し続ける。それ以外の人は遊びレベルでAIやツールを使いこなせても、食べていくレベルで使いこなせるようにはなれない。

・今の世界のプログラム化、AI化の流れは全ての人にとってハッピーな未来をもたらすわけではない。

・当たり前のように大事だと言われていることを限界までやり切ることこそが、AI時代でも活躍し続ける本質的な能力のある人間に成長していく方法である。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「メモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事