ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

何かの恐怖が継続の原動力になる

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・継続するためには、普通の人がやっていることをやらないようにしてまで徹底的に継続できる仕組みを作る。人生でもっと楽しむ余地があるところを削ってまで、継続できない自分をなんとかする必要がある。その根底にあるものは恐怖感である。その恐怖感とは、普通の人生で終わったり、自分の人生に納得できないことである。事業で失敗して大きな借金を抱えることよりも、納得できないことのほうが遥かに怖い。その怖さから逃げるために、何重にも仕組み化をするための仕組みを作る必要がある。

・色んなことを続けている人は何かの恐怖が原動力になっている。

・「このままいくと恐ろしいことになる」と思ったときに、人は初めて「どのようにすればそのような未来を回避できるか」を考えることができる。

・初動が全然ダメならその先はない。誰のどのような問題を解決するのかという初動がズレていたり、事業の最も根本のところがズレていたらなにもうまくいかない。それは事業だけではなく、人間関係も同じである。

・すごく苦しい中でも「ああ、やって良かったな」と思う瞬間があることが大切である。

・結果は関係なく、自分がやっていることに心から誇りを持てているかどうか。誇りを持つことができている限り、戦略を見直したとしてもまだその分野で頑張れる。

・自分の仕事に取り組んでいるときも「今日は良い仕事ができたな。自分の力で人の役に立つことができたな」という実感を感じられているかどうかが、継続に見切りをつけるうえでの判断基準になる。

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