文豪ゲーテの詩に「わが時を短くするものは何ぞ 活動 堪えがたく時を長くするものは何ぞ 怠惰」(小牧健夫訳)とある。
時間の概念にはクロノス(時計が刻む時)とカイロス(精神的な時)があり、ゲーテは後者を重視した。
ただ忙しければ良いわけではない。
「今」という瞬間を真剣に生きる中に、真の充実と幸福があるとの洞察だろう。
大切なのは刻々と流れる時間を何のために、どう価値的に使うか。
:名字の言
過去は過ぎ去り、未来はまだ来ない。
我々が生きているのは、行動できるのは、現在だけである。
今日も幸せな感謝の1日が始まる!