今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・「とにかく常識人間を捨てる。俺は人生を変えてやるんだ」という圧倒的な覚悟でやってきて、最近では、ハングリーさがなくなっている代わりに習慣を手に入れることができた。
・自分の思いを実現する方法は、人と会って話をして「一緒にやらないか?」とお願いすることの繰り返しである。「人がいる場所に行く」「人と話す」「良い人と出会う」「『一緒に手伝ってほしい。一緒に世界を変えないか?』と言う」「仲間になる」ということだけである。話してみたいと思う人がいたら、思い切って話しかけてみよう。
・自分がどのようにありたいかで自分の行動を決めるという勇気(嫌われる勇気)が、他者よりも少しだけ人にお願いをする行動につながった。
・「一緒にやろう」とは言うが、必要以上には追いかけない。
・お願いして失敗することは、本当にたくさんあるが、それでも打席に立ち続けるべきである。
・お願いがあるということは、自分がやりたいことや解決したい問題があるということである。
・「なにを成し遂げたいんですか?なにをやりたいんですか?」と自問してみる。自分のやりたいことが言語化できていなければ、お願いは生まれない。口に出すことで怒られよう。積極的かつ恐れずに煙たがられるくらい自分から話して怒られよう。
・「間違ってはいけない」「怒らせるのは良くない」「失敗したらいけない」という恐怖こそが、人にお願いをする機会を減らしてしまう。
・相手の感情に配慮した伝え方は大事である。ただそれができるようになるためには、自分が思っていることを言葉にして、それに対してフィードバックがくるという経験を繰り返す必要がある。それをしなければ、どのような言い方をするのが良いかなんて分かるようにならない。皆慎重に考えて場数を積むことができず、いつまでもできるようにならない。相手の感情に配慮した伝え方は、考えてできるようになるものではない。
最初の起点になるのは勇気である。びびらずに自分から話すこととも言える。口に出して怒られよう。