ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

ディレクター

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・Web業界では重要な仕事をする人に対して「ディレクター」という言葉が使われるているが、ディレクターには特に定義がなく「方向性を決めていく人」という抽象的な意味がある。(「マネジメント」を彷彿させる)

・ディレクターはプロフェッショナル・専門家の間に入り、プロジェクト全体をより良いほうに動かしていく役割の人のことを指す。
(ひょっとしてマネジメントする人をディレクターと呼んでいるのではないか?)

・仕事ができるディレクターとできないディレクターがいる。
・相手(プロフェッショナル)に遠慮するディレクターは仕事ができない。

★基本的に、専門家は与えられた課題を解決するプロであり、問いの設定をするプロではない。

★ディレクターは言われたことをやるのではなく、そもそもそのプロジェクトにおいてなにを達成したいのかを考えなければならない。

ディレクターがなすべき2つのこと
1.ある程度専門的なことについても勉強すること
2.最も重要なことは、コミュニケーション力の神になること
(人間力(ジンカンリョク)を機能させることに長けた存在になること)
・コミュニケーションのうまさから生まれる推進力はすごい!
・そのような人たちの共通点は潔いことであり、分かっているフリをしたり、遠慮したりしない。
・普通は言われた側も少し嫌な気持ちになったりするものだが、それが全くない人はコミュ力の神であり最強である。
・コミュニケーション力は、あらゆる専門分野に対して役立つとても汎用的なスキルであり、プロジェクトを成功に導く人は、コミュニケーションがうまい人である。

・企業がなにかを実現したいと思ったときに必要になるスキルに対して、人の教育スピードはあまりにも遅過ぎる。
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