ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

これからは、自分の考えを適切に伝えられる人が強い

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・問題を作るということは解き方も決めなければならない。解ける可能性が高い問題を見極めることが、イシューから始めるのひとつの条件になる。

・シンプルな原理原則で考えるのが大事である。「きちんと休憩する」「休息を取る」「睡眠を取る」「規則正しい生活をする」というのが土台にある。そして「投下時間×生産性=成果」なので、投下時間を増やせる人は有利である。

短い時間で大きな成果を出すためのいちばんの条件は既得権益であり、ビジネスモデルの参入障壁である。

・この社会において「リーダーがいちばん偉い」「正しい」「目指すべき姿」というわけではない。そこに優劣はない。リーダーをやる人は少し変な人が多い。先天的なものもある。

これからは、自分の考えを適切に伝えられる人が強い。そもそも、自分の考えを持っている人が強い。自分の考えに納得を持ったり、人を納得させられる言葉を使ったりするために知性が必要である。

・裏技のようなものを求めるのはやめたほうが良い。裏技はない。

「努力する」「教養を身につける」「時間を投下できるようにする」「体調は崩さない」「規則正しい生活をする」というシンプルな原理原則にもとづいて意思決定をしよう。

・年功序列の制度が強いと成果を出さない人へのプレッシャーはかからない。しかし、年功序列は、完全に悪のシステムではない。

・KPIが設定されたらKPIだけ追えばよい。なぜなら、それが求められていることだからである。KPIを設定した時点で、皆がKPIしか追わなくなるというのは当たり前である。それを覚悟できなければ、KPIの評価システムにするべきではない。

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