ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

リーダーは誰よりも本気で結果にこだわらなければならない

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・「部下にとって世界一のリーダーでいよう」という覚悟を持っていない人間は、人の上に立ってはいけない。

【世界一のリーダーのアクションプラン 10選】

第10位 暴君であること。世界一のリーダーに近づけば近づくほど暴君になる。

・暴君の正体は「自分のやりたいという気持ちに素直になる」「人がなにをやりたいかよりも、自分がなにをやりたいかを優先させることができる」リーダーは決める人である。皆がどのように思うかという多数決の取りまとめ役ではない。あくまでも「自分がどのようにしたいか」という自分の考えにもとづいて決めていかねばならない。世界や会社、人生、人の生き方がどのようにあるべきかを語ろう。良いリーダーには暴君しかいない。

第9位 誰よりも時間を投下する
・株式会社の代表取締役であれば、労働基準法の外にいるので、いくら働いても大丈夫。働き放題で、全て合法。どれだけ本気で仕事をしているかは時間に表れる。

第8位 笑顔でエネルギーに溢れている
・「いつも笑顔でパワーに溢れている」「近づくだけで熱い」と周りの人が感じてしまうようなエネルギーの塊でいよう。

第7位 人を感情的にさせない伝え方をする
・自分が思うことや、やりたいことをハッキリ言わなければならないが、人を感情的にさせてしまうと話が全て終わってしまう。自分のやりたいことや、自分の言いたいことをうまく伝える技術が必要である。

第6位 人に厳しく、自分にはもっと厳しくする
・会社はピラミッド組織なので上と下という役割がある。その役割において、上の人は下の人に対して厳しく監督をすることが仕事である。真剣に仕事をしていれば厳しくなる。周りの人たちから「自分に厳しい人間だ。ストイックな人間だ」と思われているからこそ、その人の言葉に説得力が宿る。

第5位 世の中の流れを追う
・変化が早過ぎる世の中に置いていかれないようにするために、世の中の流れを追い続けることが重要である。特に、テクノロジーの流れを追い続ける。どんどん新しいものを取り入れる。また、世界情勢も理解しておくべきであり、先を読むために、世の中の流れを追う。

第4位 規則正しい生活をする
・最高のパフォーマンス、最高の体調でいられるように努力しなければならない。周りから異常だと思われるほど、徹底的に規則正しい生活をする。

第3位 感謝を伝える
・心からの感謝とは、具体的に相手の素晴らしいところを言葉や文章にすることである。他人の関心に関心を向けたり、相手が興味を持っているものを自分も体験したりすることが本当のリスペクトであり感謝である。

第2位 普通の幸せは捨てる
・世界一のリーダーでありたいのであれば、いわゆる普通の人が「幸せ」と言っているようなライフスタイルは全て捨てる。人と同じことで喜んでいるということは、人と同じになっていくということである。

第1位 結果を出す
・結果を出さないと死ぬという思いで働いていれば、第2位までのことは自然と全てできるようになる。誰よりも結果に対して貪欲であるべきである。実際のところ「リーダーは結果さえ出せば全てうまくいってしまう」というのはある。結果を出すことから逃げてはいけない。誰よりも本気で結果にこだわらなければならない。

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