先週末のことですが、ポチたま
(テレビ東京系)を見ていて、思わず見入ってしまうシーンがありました。
脊髄損傷で下半身不随となったサルーキのぴっぴちゃんがフリスビーの大会に出場するまでのドキュメントを紹介しているコーナーです。
そこには車椅子を使って、上手にフリスビーを追いかけて、飼い主さんの元に楽しそうに持ってくるぴっぴちゃんの姿がありました。
このぴっぴちゃん。
1歳の誕生日を目前に控えた頃、ドッグランで鉄柱に激突→鉄パイプが落ちてきて背骨を骨折する重傷をおったのだそうです。
脊髄を損傷したことにより、両後足が不随となり、車椅子の生活に。
自力でも歩けるよう、水泳やマッサージ…といったリハビリトレーニングを積んでいたんだそうです。
でもある日、ランでぴっぴちゃんの近くにボールが転がってきたとき、今までに見たことのないくらい、いきいきとした表情でボールを追いかけるぴっぴちゃんを見て、飼い主さんは「はっ」としたそうです。
それまでやっていた水泳リハビリでのぴっぴちゃんは、こんなに楽しそうな表情をしていなかった、と。
それをきっかけに、それまでぴっぴちゃんのために…とがんばってきた水泳リハビリを思い切ってやめ、元々走ることが大好きだったぴっぴちゃんがいきいきと走れるように、車椅子でフリスビーをキャッチする練習を始めたんだそうです。
今では大会に出場できるほど、上手にキャッチしていました。
飼い主さんとも、とっても堅い絆で結ばれているのを感じました。
そんなぴっぴちゃんとわさびを重ね合わせるように見てしまいました。
わさびの左足は若干曲がってる感もありますが、幸い4本足で歩ける状態。
今、一生懸命歩くことでリハビリをしています。
わさびの目の輝きの変わる瞬間、ってあります。
ちょっとびびりんちょだけど、好奇心旺盛なわさび。
足のために動ける範囲を制限してますが、その柵を外したとき、目をキラキラさせながら部屋のすみずみを興味深げにくんくん探検してたり…
興奮しぃのわさびなんで、骨折後はおもちゃで遊ばせることもほとんどせず、安静を保たせることに注力しましたが、大好きなボールやたまごちゃんを与えると、動きはやや激しくなりますが、目をキラキラさせて「投げて投げて」と言ってきたり…
スリングに入れてても、外に出たり、用事をしはじめると、「何が始まるの?」って目をキラキラさせてみたり…
一方、ワタシがケータイやパソコンを触っていると、ジェラシーを感じるかのように、さみしそうな目でワタシを見ていたり…。
まるで「アタシにかまってよ」って言ってるかのようです…。
わが家はまだ油断のできない状態ですが、犬って、表情が豊かだなーって思います。
わさびも走るのが好きです。
また骨折するのは怖いけど、わさびが外でキラキラした目で駆け回れる日がくるように、リハビリも楽しみながらじっくりしていかねばなぁ…と思います。
目の輝きを大切にして、楽しみながらリハビリをできるように、飼い主も気を配らなきゃいけないな、と感じざるをえませんでした。
わが家の関係作りはまだまだです。
それも楽しみながら、わさびのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を満足させてあげる方法を見出せたらなぁ、なんて思います

脊髄損傷で下半身不随となったサルーキのぴっぴちゃんがフリスビーの大会に出場するまでのドキュメントを紹介しているコーナーです。
そこには車椅子を使って、上手にフリスビーを追いかけて、飼い主さんの元に楽しそうに持ってくるぴっぴちゃんの姿がありました。
このぴっぴちゃん。
1歳の誕生日を目前に控えた頃、ドッグランで鉄柱に激突→鉄パイプが落ちてきて背骨を骨折する重傷をおったのだそうです。
脊髄を損傷したことにより、両後足が不随となり、車椅子の生活に。
自力でも歩けるよう、水泳やマッサージ…といったリハビリトレーニングを積んでいたんだそうです。
でもある日、ランでぴっぴちゃんの近くにボールが転がってきたとき、今までに見たことのないくらい、いきいきとした表情でボールを追いかけるぴっぴちゃんを見て、飼い主さんは「はっ」としたそうです。
それまでやっていた水泳リハビリでのぴっぴちゃんは、こんなに楽しそうな表情をしていなかった、と。
それをきっかけに、それまでぴっぴちゃんのために…とがんばってきた水泳リハビリを思い切ってやめ、元々走ることが大好きだったぴっぴちゃんがいきいきと走れるように、車椅子でフリスビーをキャッチする練習を始めたんだそうです。
今では大会に出場できるほど、上手にキャッチしていました。
飼い主さんとも、とっても堅い絆で結ばれているのを感じました。
そんなぴっぴちゃんとわさびを重ね合わせるように見てしまいました。
わさびの左足は若干曲がってる感もありますが、幸い4本足で歩ける状態。
今、一生懸命歩くことでリハビリをしています。
わさびの目の輝きの変わる瞬間、ってあります。
ちょっとびびりんちょだけど、好奇心旺盛なわさび。
足のために動ける範囲を制限してますが、その柵を外したとき、目をキラキラさせながら部屋のすみずみを興味深げにくんくん探検してたり…
興奮しぃのわさびなんで、骨折後はおもちゃで遊ばせることもほとんどせず、安静を保たせることに注力しましたが、大好きなボールやたまごちゃんを与えると、動きはやや激しくなりますが、目をキラキラさせて「投げて投げて」と言ってきたり…
スリングに入れてても、外に出たり、用事をしはじめると、「何が始まるの?」って目をキラキラさせてみたり…
一方、ワタシがケータイやパソコンを触っていると、ジェラシーを感じるかのように、さみしそうな目でワタシを見ていたり…。
まるで「アタシにかまってよ」って言ってるかのようです…。
わが家はまだ油断のできない状態ですが、犬って、表情が豊かだなーって思います。
わさびも走るのが好きです。
また骨折するのは怖いけど、わさびが外でキラキラした目で駆け回れる日がくるように、リハビリも楽しみながらじっくりしていかねばなぁ…と思います。
目の輝きを大切にして、楽しみながらリハビリをできるように、飼い主も気を配らなきゃいけないな、と感じざるをえませんでした。
わが家の関係作りはまだまだです。
それも楽しみながら、わさびのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を満足させてあげる方法を見出せたらなぁ、なんて思います
