三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

スクリュー除去後チェック

2012年02月21日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
スクリューを抜去して1ヶ月経過しました。
レントゲンで、骨の形成具合を確認しました。

前回(除去後1週間)の撮影分と比べて、明らかに骨が形成されており、すっかり元通りに骨形成されていました
懸念していた他のスクリューの弛みなどもなく、また他の部分に負荷がかかっているなどの悪い素因も見つからず、とりあえずはいい状態のようです。
ただ、3本足で歩く傾向が続いていること、関節付近の骨(脚)の細さが気になること…がありますので、引き続き、様子見の状態は継続です。

レントゲンの所見などからも、跛行の明らかな要因がわからないだけに、先生も首をかしげてらっしゃる状態なのですが、当のわさび自身が、足を使おうとしない傾向があるだけに、それが足の細さを加速させているんだと思います。
関節周りが固まっていることは確かなので…
関節の動きが悪いから左足が使いにくい→左足を使わない→左足だけやせ細る
という悪循環に陥っている可能性があります

しばらくはまた、足に負荷をかけるマッサージと歩行訓練をがんばってみることにします


今びっちゃんの日課…となりつつある「おフロスイミング」ですが、こちらは、多少効果がある…のかただの贔屓目か(笑)、上腕部分の肉付きが多少よくなった気がします
これは先生曰く、水の抵抗を受けやすい部分なので、鍛えやすかったのではないか、とのこと。
足首に近い部分は、水の抵抗も小さいので、なかなか「おフロ」では、鍛えにくいようです。
でも、衰えていた筋肉が戻ってきたのは事実なので、びっpapaにはさらにがんばっていただくことにします♪

一方、その反動で負荷のかかっている右脚。
こちらは駆使しているおかげで、ずいぶん太くなっている気がします
左右でこんなに違うかな…というくらいです。
太い足は安心感がありますが、逆にびっちゃんの生命線と化している右脚です。
この右脚に負荷がかかり過ぎないように、注意していくことも必要だな、と感じます

(わ)あそびましょー