三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

スクリュー抜去…その後…

2014年04月06日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
抗生剤服薬の期間を終え、あとは抜糸を待つのみ…だったのですが、抜糸予定の2日前に状況が一変しました。

プレート部分が腫れ、縫った部分から漿液がじんわりと出ていました。
少し熱を帯びた感じもあり、びっちゃんも足をまったく使わなくなっていました。
(でも食欲は旺盛で、元気はあった)
すぐに深夜の動物病院にかけこみ、炎症を抑える注射と細菌培養をしてもらいました。
薬剤感受性試験もあわせてしてもらい、より効果的な服薬を目指すことになります。



翌日、改めてかかりつけの病院で診てもらい、傷口の洗浄と消毒、そして再縫合してもらいました。
今また包帯姿です。
前回かぶれたので、分厚めに保護してもらってましたが、その分ずれやすかったみたいで、翌日は家で包帯を巻きなおすことになりました。
患部の腫れはおさまっていたので、抗生剤の効果は出ているようです。

皮膚はなかなか都合よく良くなってくれませんが、食欲だけは旺盛でゴハンの支度(とお薬の支度)のときは「ひゃんひゃん」騒いでいます
ひゃんひゃん騒ぐのはびっちゃんが元気な証なので、オリコウさんではないですが、笑顔で見守っています

今度こそ、ちゃんとくっついてくれますように…