年明けからくすぶっている状態だった皮膚の根本原因を取り除くべく、プレート除去手術を受けました。
その日の午後手術してもらい、夕刻には麻酔もしっかり醒め、立ち上がってます、とのご連絡をいただきました。
これまでにスクリューを2本抜去していましたが、残る5本中2本は骨を固定できておらず、しかも内部で感染していたそうです。
びっちゃん…痛かったかもしれませんね…。
そのスクリューごと薬剤感受性試験に出していただいたそうなので、いずれびっちゃんに効果を発揮する抗生剤が判明するでしょう。
残りあと3本はしっかり骨を固定させていたそうですが、プレートとともに取り除いてもらいました。
細いけれども本来のあるべき姿に戻った左前足。
縫合していただいたようなので、ひとまずは、それがきちんと癒合すること…が目標といえるでしょうか。
細くて穴の空いた骨を補助すべく、今はバンテージの上から添え木をしてもらってるようです。
今日のびっちゃんの様子をうかがうと、リラックスして寝ているとのこと。
ゴハンもしっかり食べてくれてるようです。
安心しました
前回の皮膚癒合不全の前例があるので、今回は少し長めに入院して様子を診てもらおうと思っています。
数日後に面会に行く予定です