ペットの供養にはいろいろあり、今では、まるで人のそれのようにしていただくこともできます。
今回、供養の手順を踏んでやっていただいたことで、少なからず心が楽になっている感じもしますので、動物霊園の受け売り情報ではありますが、
びっちゃんのため…いや私のために、ペット供養についてもアップしてみようと思います。
🌈🌈🌈
いわゆる『四十九日』というのは、仏様のもとに向かう準備をする大切な期間のことです。
この49日間は、魂が成仏できずにさまよっていると考えられており、そのために7日ごとに7回供養を行うんだそうです。
初七日供養から七七日(ななぬか:いわゆる四十九日)まで、7人の仏様が亡き子の霊魂をサポートして、浄土へしっかり導いてくださるそうですが、残された私たちが、その節目ごとに供養をしてあげることで、旅立ちのお手伝いができるということです。
その間に残された人も心の整理をつけることができるんでしょうね。
まずは初七日忌です。
~大切な亡きお子たちが、四十九日忌までたどれるよう、お願いするご供養~
これは葬儀当日に執り行ってくださいました。
無事迷わず仏様の世界へ旅立つように願う、最初に迎える大切なご供養です。
骨壺・位牌とともに塔婆をたて、僧侶の読経で供養していただきました。
改めて亡くなったことを実感しますが、お坊さんのお経が心に染み入る感じがしました…。
びっちゃんをえぇとこ(天国)へ、やさしくいざなってくれているかのようでした。
ありがたいです🌈