いつものように病院へ行ったときのわさびの悲鳴です。
今回は、とってもいたーい治療でした
この日は、肘のずる剥け部分のケアでした。
湿潤療法で徐々に傷口が小さくなっているとはいえ、ホントにほんのわずかな回復。
そこで、ずる剥けに裂けている皮膚同士を強制的にくっつけることにしました。
非常にカンタンな書き方をすると、
「強制的にくっつける」処置⇒ステープラーでずる剥けになっている皮膚同士をはりあわせて、皮膚再生を待つ
ということです。
ステープラーとは以前のずる剥け治療でも使ってましたが、これまたカンタンな言い方をすると、『ホッチキス』です。
以下、実況します
生生しい状況がニガテな方は、見ないほうがいいかもです。
**************************************************
いつものように、患部を酸性水でふき取りました。
傷口はきれいです。
以前見えていた骨?も今は皮膚に覆われたようで、スピードこそ緩やかですが、皮膚は着実に盛り上がってきているようです。
患部に簡易的な麻酔(スプレー式でした)をかけました。
しばらくおいた後、いよいよ、いたーい処置です
患部を張り合わせます。
若干深さが足りなかったので、ちょこっと皮膚を切りました。
ひゃいん!ひゃいん!!
切った皮膚も合わせて患部を張り合わせます。
狙いを定めてホッチキスでパチン!パチン!!
ぎゃいん!ぎゃいん!!ぎゃいーん!!!
スプレー麻酔なんて、きっと表面的なものなんでしょうね。
久しぶりに聞いた、声なき声ともいえる、ものすごい悲鳴でした。
**************************************************
いつもいつも思いますが、こんないたーい治療をされても、噛みつこうとすることもなく、先生(と体を支えているワタシ)におとなしく身を委ねてるわさび。
動物だから、今から何をされるのかもわからず、身の危険さえ感じてもおかしくないだろうに、いつもいつもおとなしく素直に治療を受けてくれます。
本当にありがたいことです。
今後は、皮膚がきれいにくっついてくれるかどうかを、様子見することになります。
あの、いたーい治療を再度受けなくてもいいように、どうか順調に回復してほしい…そう願うばかりです
今回は、とってもいたーい治療でした
この日は、肘のずる剥け部分のケアでした。
湿潤療法で徐々に傷口が小さくなっているとはいえ、ホントにほんのわずかな回復。
そこで、ずる剥けに裂けている皮膚同士を強制的にくっつけることにしました。
非常にカンタンな書き方をすると、
「強制的にくっつける」処置⇒ステープラーでずる剥けになっている皮膚同士をはりあわせて、皮膚再生を待つ
ということです。
ステープラーとは以前のずる剥け治療でも使ってましたが、これまたカンタンな言い方をすると、『ホッチキス』です。
以下、実況します
生生しい状況がニガテな方は、見ないほうがいいかもです。
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いつものように、患部を酸性水でふき取りました。
傷口はきれいです。
以前見えていた骨?も今は皮膚に覆われたようで、スピードこそ緩やかですが、皮膚は着実に盛り上がってきているようです。
患部に簡易的な麻酔(スプレー式でした)をかけました。
しばらくおいた後、いよいよ、いたーい処置です
患部を張り合わせます。
若干深さが足りなかったので、ちょこっと皮膚を切りました。
ひゃいん!ひゃいん!!
切った皮膚も合わせて患部を張り合わせます。
狙いを定めてホッチキスでパチン!パチン!!
ぎゃいん!ぎゃいん!!ぎゃいーん!!!
スプレー麻酔なんて、きっと表面的なものなんでしょうね。
久しぶりに聞いた、声なき声ともいえる、ものすごい悲鳴でした。
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いつもいつも思いますが、こんないたーい治療をされても、噛みつこうとすることもなく、先生(と体を支えているワタシ)におとなしく身を委ねてるわさび。
動物だから、今から何をされるのかもわからず、身の危険さえ感じてもおかしくないだろうに、いつもいつもおとなしく素直に治療を受けてくれます。
本当にありがたいことです。
今後は、皮膚がきれいにくっついてくれるかどうかを、様子見することになります。
あの、いたーい治療を再度受けなくてもいいように、どうか順調に回復してほしい…そう願うばかりです
動物とは言え、本当に痛いでしょうね。
沢山の試練を乗り越えているわさびちゃん。
本当に脱帽です。
ゴールは確実に近づいているからがんばってね!!
えらいです
この痛い治療を乗り越えたんだもん!!
絶対に元気になってみんなと遊べるようにならないとね
みんな応援してるからね
余談ですが、ワタシ、こないだ歯の治療をしたんですが、麻酔をかけてても、「いたいっ」って悶えてました…。
『びっちゃんを見習え』って自分に言い聞かせてました…。
わさびを尊敬しました(笑)
ロノなんてちょっと痛かっただけでガブリガブリ、周りは血だらけです^_^;
スプレー麻酔がかかってるとはいえ…しかもあんまり効いてない状態で、皮膚に直接ハサミやらホチキス入れられたら!!私なら気絶しますよ(笑)
足を曲げる筋肉がほぼ落ちてるそうなので、走るのはまだまだ先のことになりそうですが、とりあえず歩いてぴこちゃんとちょんちょんできるよう、がんばりますね
応援してくださいね
びっちゃん、頑張ったね
押さえてるひめちゃんもつらかったね
どうかびっちゃん、良くなりますように
ロノくんのカプリはごく自然な行動ですよ~。だって、痛めつけてるんですもん、先生とはいえ…。
ワタシがわさびと同じコトをされたら、ロノくんみたく噛みつくだろうな
ロノくんも、順調に全快しますように
ワタシは元々、テレビとかでやってる手術シーンを見ながらでもゴハンが食べれちゃうくらい、そういうのは割と平気だったりするので、わさびの処置も冷静に一部始終を見てるんですが、びっpapaはまったく苦手で…。でも、顔を背けてでも、そういう処置の場に立ち合えるまでに成長しましたから
…ま、こういう経験はしないに越したことないですけどね
本当に、わさびちゃんはよく頑張りますね。
それに、痛くても、おとなしくしているとは、なんと賢い・・。
昔、私は、扁桃腺を切り取る手術をしましたが、部分麻酔をかけていても、切られる感触は伝わるし、実際にはさみで少しづつ 切り取っていくときは、痛さで、手足を動かしてしまうので、先生に動くと危ないって、怒られた思い出があります。
ほんと、わさびちゃんは暴れてもおかしくないのに、えらいですよ。
いや、ほんとに、わさびちゃんがんばっているな・・。
完治して、笑顔で走る、幸せ一杯のわさびちゃんが待ち遠しいですね・・。
見ているひめさんの気持ちを考えると。。。
お家に帰ってからのわさびちゃんは
いかがですか?
痛い治療はこれが最後でありますように。