びっちゃんの左足に入っているチタンプレート。
その上端部と皮膚の摩擦が原因で「穴が開く」状態になることがたびたびありました。
しかし、これまでは穴が開いても自己修復…というか、自然にかさぶたができ、開放状態になることはなかったのです。
ところが、年明けくらいから、その修復加減がよくなく、ここ1か月くらいにいたっては、ずっと開放状態が続いてました。
さすがにこのままではよくない…ということで、縫合していただきました。
穴は大きくなかったので、局所麻酔で1~2針縫うだけ、ということで、小一時間ほど預かってもらっての処置でした。
びっちゃんの皮膚に穴をあけていたのはプレートの一部分ですが、その近辺を固定していたスクリューも皮膚を突き破りそうとのことで(実際に『皮一枚でつながってるな』と思わせる見た目でした)、そのスクリューも一緒に抜去し、縫合することになりました。
これにより、びっちゃんのプレートを固定しているスクリューがさらに減ってしまったので、ルーズニングに留意しないといけません。
また、その部分は骨を形成させないといけなくなるので、仮骨の形成状況も見ていかなければなりません。
患部だけの局所麻酔なので、びっちゃんはいたって元気です
今日からまた抗生剤を服用して患部の化膿を防ぎます。
…ということで、またびっちゃんのおくすり用肉団子の登場です
週末にまた様子をみていただき、10日後以降に抜糸の予定です
その上端部と皮膚の摩擦が原因で「穴が開く」状態になることがたびたびありました。
しかし、これまでは穴が開いても自己修復…というか、自然にかさぶたができ、開放状態になることはなかったのです。
ところが、年明けくらいから、その修復加減がよくなく、ここ1か月くらいにいたっては、ずっと開放状態が続いてました。
さすがにこのままではよくない…ということで、縫合していただきました。
穴は大きくなかったので、局所麻酔で1~2針縫うだけ、ということで、小一時間ほど預かってもらっての処置でした。
びっちゃんの皮膚に穴をあけていたのはプレートの一部分ですが、その近辺を固定していたスクリューも皮膚を突き破りそうとのことで(実際に『皮一枚でつながってるな』と思わせる見た目でした)、そのスクリューも一緒に抜去し、縫合することになりました。
これにより、びっちゃんのプレートを固定しているスクリューがさらに減ってしまったので、ルーズニングに留意しないといけません。
また、その部分は骨を形成させないといけなくなるので、仮骨の形成状況も見ていかなければなりません。
患部だけの局所麻酔なので、びっちゃんはいたって元気です
今日からまた抗生剤を服用して患部の化膿を防ぎます。
…ということで、またびっちゃんのおくすり用肉団子の登場です
週末にまた様子をみていただき、10日後以降に抜糸の予定です
ありがとうございます。
相変わらず元気なんですが、実は異変が…。
この子はどこまで痛みをガマンする子なんでしょうね…^^;
どうぞ、お大事にしてくださいね。
簡単な処置とはいえ、包帯から強い匂いがしてないか、皮膚が壊死してないか…が心配で、しょっちゅうクンクンしてます。
当のびっちゃんが元気なんで、大丈夫だと思ってますけど、過去に辛い思いをしただけに、いろんな記憶がよみがえりますよね…(/_;)
見守っててくださいね(^_-)