モルト部屋呑みテイスティング

部屋呑みのためのリーズナブルなモルトウイスキーを壊れた味覚と貧相な表現でテイスティングします。

グレンゴイン16年とクレイゲラヒ

2014-04-02 22:59:43 | モルト我流テイスティング
明日からの雨で桜が散っちゃうかと思い、カメラを持って会社の帰りにお城に行こうかなと思った。
んが、まー来年も見られるか、と思ったらいきなり行く気が失せて、今晩もモルト部屋飲みでやんの。

最初はグレンゴイン16年スコティッシュオーク



ストックしている17年があまりによいからあまり期待していなかった。
うまいね。これ。少し意外。
しっかりゴインしている。
トロトロ系で、クリーミーで、甘みがあり、木香もほのかにあって。
開けたばかりだけど満開

次はG&Mのクレイゲラヒ



舌触りはゴインに近いのかな。
軽めでフルーチーでよかったころのリベットを思い出す。
甘い余韻が残る。
バランスがとても良く万人受けするモルトだ。

いやー2本とも感心、感心