今年の1~4月、7~10月と分割2クールで放送されていたアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』、略してデレマス。
346プロダクションに在籍する個性豊かなアイドル達が、様々な困難に直面しながらも、支え合いながら乗り越えてゆく様子を描いた作品。
765プロが弱小事務所から這い上がるストーリーだったのに対し、デレマスは個性の衝突から一致団結していくストーリーで、違った楽しみ方がありました。
ただ、全体的に重めで2クール目は特にシリアスに偏ってしまったのが残念といえば残念か。“笑顔”になれる回はもっと見たかったですね(・ω・;)
ラストに集大成のライブで締めくくるのは、アイドルアニメの醍醐味。来年もこのブームが続いてほしいと、切に願います。
