7話の放送まで数時間。前回を振り返る意味で更新したいと思います。
あらすじ 浦の星女学院が沼津の学校と統廃合されるというニュースが飛び込む。μ’sと同じ学校のピンチになったと張り切る千歌は、内浦の魅力を伝えるPVを作ってアピールすることに。しかし、完成品を理事長の鞠莉に見せると酷評されてしまう。町や学校の魅力をどう伝えるか、みんなで考えて辿り着いた答え。街の人の温かさに支えられて、Aqoursは一つ前進したのだった。
2年生と1年生の6人で歌う新曲『夢で夜空を照らしたい』がいい曲でした。明るい曲もいいけれど、落ち着いた曲がストーリーと合って、印象に残る6話となりました( ̄▽ ̄)
1話通して6人が本当に仲良さそうなのが好感でした。ヨハネのキャラもいい味出してるけど、梨子ちゃんの犬嫌いはお約束化して安定感すらありますわ。
しかし、3年生組の闇は深い……。元スクールアイドル説は本当だったようで、過去の挫折が3人を踏み止まらせています。ウエットスーツ着て、びしょ濡れでマリーの家に侵入した果南ちゃんにはツッコミ入れたくなりましたが(笑)
ダイヤさんの加入が後半最大のクライマックスでしょうね。今はまだ断る彼女をどうやって引き入れるのか、エリーチカ回なみの涙ものになりそうですわ。
次回のタイトルは『TOKYO』。沼津を飛び出して、どんな珍道中が繰り広げられるのか楽しみです。