9話の放送まで1時間を切りましたが、前回を振り返る意味でも8話の感想を書いておきましょう。
あらすじ 開演したTOKYO SCHOOL IDOL WORLD。トップバッターを務めたSaint Snowのパフォーマンスに圧倒されるAqours。それでも何とか歌い切った6人。そんな彼女達に告げられたのは、投票数0最下位という厳しい現実だった。各々悔しさをにじませる中、千歌だけは元気に振る舞う。朝の海、悔しさや様々な思いが溢れ出す千歌。6人は0から再び歩みだすのだった。
順風満帆に進んできたストーリーだけに、いつか落とすのではないかと予想していましたが、こんなどん底に突き落とすとは( ̄□ ̄;)
千歌の溢れ出す涙は胸を打たれるものがありました。明るくポジティブで常に一番前を進んできた彼女だからこそ、この結果に一番ショックを受けていたんだなと。Aqoursを応援しようという気持ちが強まった回でした。
暗い海が太陽の光(サンシャイン)で照らされる演出は凄くよかったですね。0から1にする物語。これまではμ’sのドリームストーリーに沿っていたのが、自分たちの目標に向かって進むと分岐したのは面白くなったと思います。
マリーの必死な誘いを断る果南。過去のトラウマがあるダイヤさんを含めて3年生の加入はまだまだ通そう……。残り5話ですし、9人揃って1期が終わるというのも現実味帯びてきましたね。
さて、この後はいよいよ9話の放送。制作陣が力を入れていた回とのことなので、いつも以上に注力して見るとしましょう(・ω・)ゞ