上半期最後のG1はグランプリ・宝塚記念です。キタサンブラックのような主役は不在、G1馬サトノダイヤモンドとキセキは近走不振ですし、ヴィブロスは距離不安。人気が割れて難しいレースとなりました( ̄ω ̄;)
こういうレースこそ、穴党の出番です。私の予想は
◎01ステファノス
前走の新潟大賞典が11着惨敗で人気を落としましたが、休み明けで58キロを背負い明らかな叩き台でしょう。QエリザベスC、天皇賞秋、大阪杯とG1で2着が3回という実績は、今年のメンバーなら上位。大舞台に強い藤原厩舎と、インコースを鋭く差すのが得意な岩田騎手のコンビは魅力的です。
今年のG1は悲願の優勝が続いています。7歳でG1初制覇をおおいに期待して単勝と、馬連をおさえたい。今年まだG1当ててない私にも、悲願を達成させてください(´・ω・`)