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ススキとセイタカアワダチソウ

2017年10月10日 | 動植物・昆虫
セイタカアワダチソウも一時のような勢いはなくなってきたようですが、場所によっては多くの花を咲かせています。ここでは、ススキと共生しているようですが、どちらが優勢かといえばセイタカアワダチソウのようです。この勢力争いの行方はどうなることでしよう。がんばれススキ。

ススキとセイタカアワダチソウ














まるで花火のようです。(オギが混ざっているのかもしれません)














セイタカアワダチソウ

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8 コメント

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セイタカアワダチソウ (ヒトリシズカ)
2017-10-10 07:38:28
イケリンさん

ススキとセイタカアワダチソウは、遠目から見ると、一面に咲いてなかなか美しい風景です。

確かに、セイタカアワダチソウは一時ほどは増殖を続けていません。一時はどんどん増えていました。

実は、このセイタカアワダチソウの種は、日本に飛来する冬鳥の貴重なエサになっています。冬鳥が種をたくさん食べると、セイタカアワダチソウの繁殖が抑えられて、一石二鳥ですね。
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セイタカアワダチソウ (イケリン)
2017-10-10 09:24:54
ヒトリシズカさんが
おっしゃるようにセイタカアワダチソウの種は、野鳥にとってはご馳走のようです。
ベニマシコなんかの大好物ですものね。
あまり増えすぎても困りものですが、少しぐらいはという気もしますね。
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こんにちわ、イケリンさん (たか)
2017-10-10 17:00:54
セイタカアワダチソウが群生していると「ハッ!」として足を止めるほど華やかな黄色ですが
家の前の空き地に有るセイタカアワダチソウが毎年、数本しか出て来ないのは野鳥が啄んでいるせいだったのですね。
今、見て来ましたらバカに元気なくヒッソリ咲いておりました。
さて、勢力争いに勝つのはどちらでしょう?
ススキもかなり手強いです。
両者とも譲らず・・・でしょうか。

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ススキとセイタカアワダチソウ (fukurou0731)
2017-10-10 17:46:08
イケリン様
こんにちは。
いっとき、ススキとセイタカアワダチソウの関係が取り上げられていましたね。ススキが駆逐されていると。セイダカアワダチソウはアレロパシーで他の植物の生育を阻害すると言われていましたが、成長しすぎると、自分自身も阻害してしまうみたいで、今までの勢いがありませんね。
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セイタカアワダチソウ (イケリン)
2017-10-10 17:48:31
たかさん こんにちは。
セイタカアワダチソウの数は、最近かなり減ってきているようです。
減った原因には、自然界の自浄作用も働いているようですよ。
セイタカアワダチソウが衰退すると、ススキが復活するという事例もあるようです。
セイタカアワダチソウは悪者のように言われていますが、蜜源として重要な役割を
果たしているようですね。双方が共生するのが良いのかも・・・ですね。
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ススキとセイタカアワダチソウ (イケリン)
2017-10-10 18:01:43
fukurou0731さん こんにちは。
セイタカアワダチソウは、あまりにも勢力が強くなりすぎると
自滅するようですね。するとススキが復活してくる。
自然界は良くできていますね。
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尾花 (kagurakko)
2017-10-10 21:09:48
こんばんは、イケリンさん。
セイタカアワダチソウ、ススキと沢山の草原ですね~。
セイタカアワダチソウは兎も角、ススキの姿の美しい事‼
最後の方は確かにススキですか?
あの様な花火が散ったようなススキは見たことがありませんねぇ~。
美事の一語です‼
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ススキとセイタカアワダチソウ (イケリン)
2017-10-10 21:48:10
kagurakkoさん こんばんは。
最後のススキだと思われる花穂の開き方は見事なものでしょう。
花火みたいだなぁ〜と感じながら撮りました。
ひょっとしたらオギかな・・・とも思いましたが、
オギは川べりに咲くしなぁと思ったりして。よくわかりません。
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