続)美しい季(とき)を求めて

.長い間 ブログ投稿を休んでいましたが再開しました。
更新は思いつくまま気のむくままですが、どうぞ宜しく。

梅雨晴間

2011-06-02 | 写真俳句

            梅雨晴間ペンキ粗塗り入渠船       逸考

     

          入渠中の修理船が梅雨晴間に最後の船体塗装をしていた。 

            ペンキの匂いが鉛色の梅雨空のように重苦しさを感じた。