漁港の正月風景 2012-01-02 | 写真俳句 無造作に縛りつけたる注連飾 逸考 正月2日、港内の船溜りは漁も休みで静かに船体を横たえている。 檣の先端や船橋には注連が無造作に飾りつけてあった。 「注連飾る」 「松飾る」のように動詞の場合は季語は新年でなく冬になる。